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2014年12月15日 ニュース

平成26年度内閣府「日本・中国青年親善交流事業」報告会が開催されました

 2014年12月11日(木)、本学S校舎3階309教室にて『平成26年度内閣府「日本・中国青年親善交流事業」報告会』が開催されました。
 「日本・中国青年親善交流事業」は、昭和53年の日中平和友好条約の締結を記念し、日本国及び中華人民共和国の青年の相互理解と友好の促進を図ることを目的として、昭和54年から開始され、毎年内閣府が実施しています。
 本学文学部史学科日本史コース3回生の坂井華海さんは、平成26年度「日本・中国青年親善交流事業(第36回)」日本青年中国派遣団参加青年(25名)の一員に選ばれ、平成26年10月14日から25日まで中国派遣事業として北京・貴州省・湖南省を訪問し、また12月2日から4日まで「中国代表青年招へい京都プログラム」の実行委員として、京都を案内されました。
 この日の報告会では、訪問時や招へい時の文化紹介、スポーツ等を通じた交流の様子や、地球環境問題、産業、文化、教育、社会福祉等の諸事情の研究、関連施設の訪問の様子、前述のテーマに基づく中国の青年等とのディスカッション等の様子を多くのデータや写真を示しながら、分かりやすく報告されました。
 今回は、坂井さん自身からの報告でしたが、次回は、坂井さんの他に今年度内閣府の「青年国際交流事業」の代表青年に選抜された京都府代表の方をゲストスピーカーとして招待し、報告会を下記のとおり実施しますので、学外の方もぜひご参加ください。

 日 時:平成27年1月17日(土)13:00〜14:30
 場 所:京都女子大学 J校舎5階525教室
 報告者:坂井華海、内閣府青年国際交流事業参加青年(京都府)
 内 容:内閣府「青年国際交流事業」について
     平成26年度の派遣事業報告
     (日本中国青年親善交流・国際青年育成交流・東南アジア青年の船)


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