家政学部 教育目標

長く政治・文化の中心であり続け、諸外国との国際交流を通じて豊かな文化を育んできた街である京都の地にあって、家政学(食物栄養学、生活造形学、生活福祉学)の各分野における、体系的かつ実証的な学びを提供します。食物栄養学、生活造形学、生活福祉学、それぞれの専門的知識・理解を深めるとともに、幅広い教養と汎用的技能、グローバルな視点が身につけられるようにします。その知識・理解・技能をもとに、主体的に認知する力、他者との相互理解に努める力、自ら課題を発見し解決できる力を養えるようにします。卒業後も学び続けられる、自立的な学習能力を身につけ、さらには、仏教精神を学ぶことを通して、宗教に対する正しい理解と正しい批判力とを身につけ、生涯を通じて、生きることの意味を問い続けられるようにします。他者と協働しつつ、適切なリーダーシップを発揮して組織・集団を先導し、高い倫理観と責任感とをもって、社会に貢献できるようにします。

4年間の学びを通して、情緒豊かで高雅な、凜とした品位ある女性人材の養成を目指します。

  1. 情緒豊かで高雅な、凜とした品位ある女性人材
  2. 宗教に対する正しい理解と正しい批判力を身につけた女性人材
  3. 広い教養と汎用的技能とを身につけた女性人材
  4. 高い専門的知識・理解・技能をもった女性人材
  5. 主体性・協調性をもった女性人材
  6. 適切なリーダーシップを発揮できる女性人材
  7. 市民として社会貢献できる女性人材

食物栄養学科

家政学部「人材養成に関する目的」のもと、食物栄養学について、体系的かつ実証的な学びを提供します。生活習慣病や食物アレルギー、誤ったダイエットなども大きな社会問題となっている時代にあって、「健康の維持・増進」「疾病の予防・治療」の立場から食育を推進します。食・栄養・健康に関する専門的知識・理解を深め、4年間の学びを通して、情緒豊かで高雅な、凜とした品位ある女性人材の養成を目指します。

卒業後には、管理栄養士の資格取得を目指し、病院、福祉施設、保育所、給食施設、保健所(食品衛生監視員)、学校(栄養教諭)など、食・栄養・健康についての深い素養を活かした分野で活躍できるよう期待しています。

生活造形学科

家政学部「人材養成に関する目的」のもと、生活造形学について、体系的かつ実証的な学びを提供します。「人間にとって快適な生活環境とは何か」をテーマとして、造形意匠学、アパレル造形学、空間造形学の3領域に関する専門的知識・理解を深め、4年間の学びを通して、情緒豊かで高雅な、凜とした品位ある女性人材の養成を目指します。

卒業後には、文化・デザイン分野、ファッション・繊維分野、建築・インテリア分野など、生活環境についての深い素養を活かした分野で活躍できるよう期待しています。

生活福祉学科

家政学部「人材養成に関する目的」のもと、生活福祉学について、体系的かつ実証的な学びを提供します。援助を必要とする人々を含むすべての人が、心豊かに生活できるよう、生活福祉に関する専門的知識・理解を深め、4年間の学びを通して、情緒豊かで高雅な、凜とした品位ある女性人材の養成を目指します。

卒業後には、多様化する福祉領域や地域社会、教育など、福祉や家政学についての深い素養を活かした分野で活躍できるよう期待しています。


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