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2014年12月16日 ニュース

法学部法学科の前田ゼミ(3・4回生合同)が「関西国際法ディベート大会」で2連覇を達成しました!

12月14日(日)関西学院大学上ヶ原キャンパスにて開催された「第19回関西国際法ディベート大会」において、法学部法学科の前田ゼミのチーム(法学科一期生4回生・二期生3回生合同)が、昨年に引き続き強豪校をおさえての優勝を果たし、2連覇を達成しました。
 本大会は今年で19回目を数える伝統ある大会で、1996年から近畿圏の大学の国際法ゼミが集い、大学を超えて国際法の勉強に切磋琢磨することを目的として、毎年1回、12月頃に開催されています。
 今年は京女1チームのほか、同志社大学4チーム、立命館大学4チーム、関西学院大学2チーム、龍谷大学1チームの計12チームの国際法ゼミが集い、約120名の学生が参加しました。
 前田ゼミは、「パレスチナの壁」国際司法裁判所勧告的意見(2004年:イスラエルがパレスチナ被占領地内に巨大壁を建設したことの違法性を問う事件)という国際法学の重要判例のひとつをテーマに対戦しました。ゼミ生たちは、多くのICJ関連資料や論文を収集して準備にあたりました。
 参加大学の国際法教員らと学生たちが相互に採点しあい、レジュメ・立論・質疑応答・最終弁論のすべてにおいて、京女生は高い評価をいただきました。


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