情報教育

社会で活用できるITスキルを育成。

大学での学びや研究、ビジネスなどで、いまやITスキルの修得は必須。
「情報コミュニケーション科目」を設置し、情報を自由に使いこなし、発信できる力を育てます。

情報コミュニケーション科目

パソコンスキルを基礎から修得。

1・2回生時に開講。一人ひとりのITスキルにあわせて、基礎から高度なテクニックへと段階的にレベルアップします。レポートや卒業論文作成および卒業研究に欠かせないパソコンスキルから、ビジネス・シーンや趣味で活用できるスキルまで、興味や関心に応じて学ぶことができます。

1回生

情報リテラシー基礎[全学において必修]

情報倫理、マウスの使い方、画面操作などに始まり、レポート作成に必要な文書作成能力や表計算ソフトの操作方法を学びます。

情報リテラシー応用

プレゼンテーション能力の習熟をめざします。

2回生

情報コミュニケーション科目A~K

情報セキュリティやプログラミング、ホームページやCG作成など、より専門的で高度なITスキル修得をめざせる科目群です。将来に役立つ11種類の科目から選択できます。

Topics

自由にアクセスできる「KWIINS」(クイーンズ)

京女の総合情報ネットワークシステム「KWIINS」は、全学の教室・研究室にある約1,200台のパソコンをつないでいます。10教室あるパソコン教室では授業外の時間にもパソコンを利用できます。

情報処理の資格も取得できる

情報処理士の資格は、ソフトウエアのスキル、プレゼンテーションや情報ネットワークの基礎知識を修得しているとして評価されます。京女では全学科で規定の教育課程を受講することで取得可能です。

トラブルや疑問に答えてくれる

ティーチングアシスタント(TA)が講義に同席し、一人ひとりの質問やトラブルに対応しています。コンピュータ相談室には、コンピュータ・アドバイザーが常駐しています。


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