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情報教育

大学での学びや研究はもちろん、今や社会の基盤となっているICTやデータサイエンス、AIの基礎を「情報基盤科目」で身につけます。そのための道具として新入生全員にノートPC(パナソニック製Le'ts note)を貸与しますので、学生生活の中で大いに活用してください。

情報基盤科目

ICTとデータサイエンス、AIの基礎を修得

1回生次に「情報リテラシー」と「データ・AIリテラシー」を必修科目とし基礎を修得します。その後それぞれの発展科目を選択できます。「情報基礎A~D」ではCompTIA IT Fundamentals(ITF)資格、「データ・AI基礎A~D」ではデータサイエンティスト検定リテラシーレベルをそれぞれ取得するのに十分な知識とスキルを身につけます。

情報リテラシー

ICTの基礎理論やプログラミング、情報倫理、法などを学び、グループによる課題解決(PBL:Project Based Learning)を通じてそれらを応用して考える力を身に付けます。

データ・AIリテラシー[全学科・専攻において必修]

データの処理、集計、可視化、分析を行うためのデータサイエンス・AIの基礎的事項を学修していきます。

情報基礎A~D

情報リテラシーの発展として、情報セキュリティやプログラミング、アプリケーション開発を体験し、高度かつ実践的なIC Tスキルの修得をめざします。

データ・AI基礎A~D

データ・AIリテラシーの発展としてビッグデータの 分析・活用方法や実社会での応用が進むAI技術 について学修し、ビジネスにも応用できる課題解決能 力を身につけます。

京女のデータ・AIリテラシープログラム

このプログラムは、文系理系を問わず大学での研究活動や社会生活で活かすために必要なIT系の基礎的スキルと基礎知識を系統的に習得し、数理・データサイエンス・AIを活用する基礎的な能力を育成することを目的としています。京都女子大学では、 2023年度入学生カリキュラムより、本プログラム科目を全学生卒業必修科目に位置付け開講しています。
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授業のサポート体制

 「情報リテラシー」」と「データ・AIリテラシー」にはそれぞれ授業補助員が同席し、学生一人ひとりの質問やPCのトラブルなどに対応します。
また、授業とは別途、質問や相談できるPC操作サポートクラスを毎週開講しています。PC操作サポートクラスでは授業内容や課題に関する質問や相談に対応しています。
 

情報基盤センター

 S校舎地下1階の情報基盤センターでは、PCや大学の情報環境についての相談を受け付けています。
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