情報教育


大学での学びや研究、ビジネスなどで、いまやITスキルの修得は必須。「情報コミュニケーション科目」を設置し、情報を自由に使いこなし、発信できる力を育てます。入学後、新入生全員にノート型パソコン(Panasonic Let's note)を配布します。4年間の学生生活の中で有効に活用して下さい。
情報コミュニケーション科目
パソコンスキルを基礎から修得。
1・2回生時に開講。一人ひとりのICTスキルにあわせて、基礎から高度なテクニックへと段階的にレベルアップします。レポートや卒業論文作成および卒業研究に欠かせないパソコンスキルから、ビッグデータやA Iの活用によるデータサイエンスに関するスキルまで、興味や関心に応じて学ぶことができます。
情報リテラシー[全学科・専攻において必修]
情報倫理、マウスの使い方、画面操作などに始まり、レポート作成に必要な文書作成能力や表計算ソフトの操作方法を学びます。
データ・AIリテラシー[全学科・専攻において必修]
データの処理、集計、可視化、分析を行うためのデータサイエンス・AIの基礎的事項を学修していきます。
情報基礎A~D
情報リテラシーの発展として、情報セキュリティやプログラミング、アプリケーション開発を体験し、高度かつ実践的なIC Tスキルの修得をめざします。
データ・AI基礎A~D
データ・AIリテラシーの発展としてビッグデータの 分析・活用方法や実社会での応用が進むAI技術 について学修し、ビジネスにも応用できる課題解決能 力を身につけます。
Topics
トラブルや疑問に応えてくれる
ティーチングアシスタント(TA)が講義に同席し、一人ひとりの質問やトラブルに対応しています。コンピュータ相談室には、コンピュータ・アドバイザーが常駐しています。