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データサイエンス学科

仲間と新しい価値を創造する
データサイエンスの世界へ飛び込もう

Feature

データサイエンス学科の特徴

  • 産官学連携で挑むビッグデータを活用した京都の課題解決

    FEATURING KYOTO

    エプリセンスジャパン株式会社、ソフトバンク株式会社、京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会と、「京都データマーケットプレイス活性化ワーキンググループ」を組成し、本学部の学生が学生委員として参画しました。実施したアイデアソン・ハッカソンでは、本学の学部・学年を越えた混成チームが、京都データマーケットプレイスやその他サイトに掲載のデータを含めて活用し、観光・防災・交通・教育などの社会課題解決につながる新たなサービスやアイデアを検討しました、その結果、優秀な成績を収めた学生チームが「京都スマートシティエキスポ2025」で成果発表を行い、京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会 会長の鈴木一弥氏(京都府副知事)より表彰を受けました。
  • DS Caféで学びの交流

    交流の場

    教員や学生同士が一緒に議論や学びを共有する場です。資格取得に向けた勉強会の開催、外部から講師を迎えた定期的なセミナー開催など、学生と教員のほか、データサイエンス関係者の交流の場としても活用していきます。
  • 企業ゲストスピーカーから学ぶデータサイエンス活用の最前線

    京都銀行の地方銀行としての役割や業務内容に加え、銀行が保有するデータを活用したATMの配置や運用の最適化などについて学びました。あわせて、AIやテクノロジーを活用するうえで言語化する力の重要性にもふれられ、企業がデータサイエンティストに求める資質や、大学で学ぶ知識が将来の仕事にどう活かされるのかを具体的に理解する機会となりました。
  • 文部科学省認定 MDASH 応用基礎レベルプラスを取得!

    本学科の「AI応用基礎プログラム」が、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベルプラス)」に認定されました。 なお、プラス選定は特に優れたプログラムに与えられ、2025年8月時点で応用基礎レベルに認定された366件のなかでプラス選定は25件 (6.8%)のみです。本プログラムでは、数理・データサイエンス・AIのリテラシーレベル教育の基盤の上に、自らの専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用し課題を解決し価値創造するための幅広い視野と基礎能力を身につけます。
  • 大阪・関西万博ウーマンズパビリオンで発表!

    大阪・関西万博のウーマンズパビリオンで開催されたジェンダーワークショップ(朝日新聞社主催)において、大学生5チームと高校生3チームが、約半年間にわたる調査研究の成果を発表しました。本学科2回生は4チーム(総勢14名)が登壇し、以下の4つのジェンダーに関係する課題について成果を報告しました。

    ・eスポーツチーム:「eスポーツにおける女性選出の進出」
    ・チームジェンダーチェックラボ:「性別に対する偏見の測定」
    ・アメリカ統計学チーム:「アメリカにおける統計関連学位の取得状況」
    ・チーム教育:「大学進学におけるジェンダー差と地域要因の影響」

    続くパネルディスカッションでは、京都女子大学と連携活動する企業の役員や朝日新聞記者も交え、ジェンダーギャップのない未来に向けてできることを語り合いました。
  • 現場見学を実施 企業・自治体に学生が訪問

    2回生科目である「データサイエンス基礎演習Ⅱ」では、社会で利用されるデータサイエンスを勉強するために、現場見学を実施しています。2025年度は計11の企業・行政のなかから、学生たちはそれぞれ1ヶ所を選んで訪問しました。

    塩野義製薬株式会社にて
    感染症関連のオープンデータの可視化を行い、仮設立案から仮設検証について発表し、塩野義製薬の社員と白熱した議論を行いました。

    JR西日本にて
    アンケートデータを分析した結果をもとにしたアイディアをJR西日本の社員の前で発表し、意見交換を行いました。

Message

  • 学びを社会に還元する

    教員からのメッセージ

    「個人的な経験」とされる私たちの家族経験が、実は社会のありようと深く関係しているという視点から、ワークライフバランスなどの課題に取り組んでいます。授業では「データから見る家族」などの科目を担当しています。本学部では統計学や情報学に加え、経済学・経営学・社会学などの社会科学系の科目も充実していますので、AIを活用し、データを収集・分析するだけでなく、それを「社会にどう還元するか」についても理解を深めながら、一緒に社会を読み解いていきましょう。

    鈴木 富美子 教授
  • 自分の「好き」に必ず結びつく

    学生からのメッセージ

    データサイエンス学部と聞くと何を学ぶ学部なのか、想像が難しいかもしれませんが、文系・理系にとらわれない幅広い知識を学ぶことができる学部だと思います。私は、統計学・情報学の知識から、経営学や医療系科目も学ぶプランを立てていて、企業と連携した実践的な活動にも興味があります。データサイエンスは、いろいろな分野に応用することができる学びであるため、きっと自分の好きなことに結びつけられると思います。まずは、オープンキャンパスに参加して、これだと思うものを探してほしいです。
  • 竹安栄子学長からのメッセージ ~社会の意思決定に関われる、女性データサイエンティストへ~

    さまざまな場面でデータの分析・活用が進んでいる現代社会。今後はそこで培われた結果や成果を、いかに新たな価値に創造できるかが重視される時代となるでしょう。しかし、我が国においての大きな課題は、データサイエンス分野を担う女性人材の数が乏しいこと。つまり未来を創造する学問とも言えるデータサイエンス学部の設置は、ジェンダー平等の実現をめざす本学にとって大きな挑戦であり、使命でもあるのです。データサイエンス学部がめざすものは、自由な発想で新たな価値を創造できる人材の育成。ゆえにITスキルを磨くだけの学部ではなく、社会の実態を理解できる社会科学系を中にすえた文理融合型のカリキュラムが特徴です。今の学びが社会の課題にどうつながるかを意識しながら、実践的なデータの活用法を探究していく。その貴重な経験は社会の幅広い分野で意思決定に関わることができる、大きな力となるはずです。

    京都女子大学 竹安栄子 学長
  • ビジネス界からの期待 ~持続可能な社会、未来の社会に貢献~

    データサイエンスは、現在も将来においても企業や社会において最も必要とされる分野の一つとなっており、ビジネス界から注目されています。SDGsやESG経営など「持続可能な社会をつくる」という未来へ向けての取り組みが世界的な流れになってきています。環境問題・廃棄ロス・カーボンニュートラルなど多くの社会課題がありますが、目に見えている現象と本質的な原因が異なることが解決を難しくしています。解決には複雑に絡み合う複数の事象の因果関係を明らかにすることが重要であり、データから因果関係を紐解くのがデータサイエンスです。データサイエンスは社会・ビジネス・経済・環境・暮らし・文化・芸術・スポーツなどの分野に適用し、その課題を解決することで大きな成果を生み出します。現在、データサイエンスに携わる人は理系の方が多いですが、データの活用にはテクノロジーやサイエンスに加えて、感性や適用する分野に関する知見も大切であり、理系・文系という固定概念を超え、さらにジェンダーの偏りやバイアスをなくすことも重要です。京都女子大学データサイエンス学部から未来の社会に貢献できる人材を輩出することはとても意義のあることです。

    本学客員教授 一力知一氏
    (パナソニックコネクト株式会社 エバンジェリスト/エグゼクティブコンサルタント)