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生活造形学科

多彩な文化にふれられる京都で
住まう、着る、使うデザインを学び
快適な生活環境を創造しよう

生活を豊かにする方法を学び、多彩なデザイン活動を通して実践力を修得。

日常の暮らしに欠かせない衣や住、そして生活に利便性や豊かさを与えるさまざまなデザイン。使う人、着る人、住まう人といった人間を中心に、快適な生活環境を創造するためのデザインについて理論と技術を学びます。学内ファッションショーや作品展のほか、自治体や企業と連携したプロジェクトなど、実践力を鍛える機会も充実。

Feature

生活造形学科の特徴

  • 学生ビジネスコンテストで「審査委員特別賞」を受賞

    2025年10月,「R7知財ビジネスアイデア学生コンテスト」の最終審査会が大阪・関西万博会場で開催され、 全国133チームのなかから選ばれた12チームが最終プレゼンテーションに臨みました。審査の結果、京都女子大学チーム「脈々」がデザイン部門において審査委員特別賞を受賞しました。学生たちは、紙石鹸を新時代のストレスケア商品として提案する「晴べパせっけん」を企画し、発想の独自性と実現性の高さが評価されました、審査員からは、商品化を視野に入れた完成度の高い内容であるとの講評が寄せられました。チームの学生は、万博という大きな舞台で成果を発表できた経験を糧に、今後も商品化に向けて努力を続けています。
  • 自ら制作した服でフロアショー開催

    毎年、1~3回生まで合同でフロアショーを実施。実習で制作した作品を、学生自らが看装しモデルとなって発表することで、学年を超えた交流の場として互いに刺激し合い、次の創作につなげています。後期は1回生のデコリメイク、2回生のスーツ、3回生の手仕事をあしらった白由作品を披露しました。
  • 京都の地下を学生のアートが彩る

    2025年11月から1月までの間「KYOTO駅ナカプロジェクト」が開催され、江口ゼミの 3回生11人が地下鉄五条駅を担当しました、今年は「もともとのニッポン再認識」をテーマにニッポンの生活文化や自然、植物を再認識できる展示をしました。さらに、11 月から12月までの間には「Art Under the Shijo」が四条通地下道で行われ、是示ゼミ3回生8人と江口ゼミ3回生11人の2組が参加しました。是永ゼミは日本を代表する 「鳥獸戲画人物図」に描かれた動物と養源院の板戸に描かれた「白象」「麒麟」「獅子」がそれぞれ絵画を飛び出して京都のまちを散策し、そこで現代の子どもたちが描いた動物と出会うというストーリーで、「今昔動物絵巻」を作成しました。江口ゼミのテーマは「DOT X DOT-多様性を可視化するー」でゲームの世界の中で写真を撮ったり、どこから来たかシールを貼ってもらう参加型の展示になりました。
     
  • ダンチとフクシのミライを考える 8大学連携プロジェクト

    京都市営住宅の空き住戸を福祉職員用社宅として活用するため、京都市や社会福祉法人京都福祉サービス協会、京都市内8大学と連携した改修プロジェクトに参加しています。本学科是永ゼミの4回生7人が、6号棟305号室を担当し、改修設計案の作成に取り組みました。2025年6月の中間発表では、キャンパスプラザ京都でプレゼンテーションと質疑応答、交流会が行われ、他大学の学生や教員、福祉サービス協会の職員から多くの意見を得ました。築50年を超えるブルータルな躯体のなかに、ヒューマンスケールと温かみを感じさせる木軸を斜めに挿入し、視覚的な広がりを最大限に感じられるようにしました。
  • 動物園と協働した取り組みでサイン計画を立案・デザイン

    動物園と協働し、PBL (Project-Based Learning)による教育実践を実施。デザイン思考のプロセスを現場で体験し、課題発見・解決能力を養っています。その一環で、2回生のデザイン実習IVで取り組んだサイン計画の学生作品が京都市動物園で設置されています。この課題では、動物園でのヒアリング・現地調査のうえ、学生自らが課題を発見し解決策を考え、サイン計画を立てデザインします。PCを用いたシミュレーションと現地での設置確認調整作業を経て、ついに実寸大プロトタイプが設置されました。そのほか、ワークショップの開催なども行っています。
  • 伝統染織技法 綴れ織の手織り体験

    綴れ織の技術について理解し、今後のデザイン活動やものづくりに生かすことを目的として、 ワークショップを開催しました。綴織技術保存会「奏絲綴苑」代表で、伝統工芸士の平野喜久夫様のご指導の下、綴れ織を実際に体験しコースターの制作を行いました。学生たちは伝統の染織技法にふれるとともに、織構造について深い理解を得ることができました。