Follow Us

家政学部 学位授与の方針

食物栄養学科 学位授与の方針

「京都女子大学 学位授与の方針」「食物栄養学科 人材養成・教育研究上の目的」に基づき、卒業までに身につけるべき能力・資質として下記5項目を設定し、学士課程を通じて所定の課程を修め、132単位を修得することによって、本学科における到達目標を達成したものとして、学位を授与します。

知識・理解

  1. 食物栄養学の分野について、基礎的な知識・理解・技能を有している。
  2. 専門分野を超えた幅広い知識を有している。

汎用的スキル

  1. 日本語を正確に理解・運用することができる。
  2. 日本語以外の言語を用いて、効果的なコミュニケーションができる。
  3. 数量データを含む多様な情報を、目的に応じた方法で収集・分析、活用できる。

思考力・判断力

  1. 批判的・論理的にものごとを考えることができる。
  2. 食物栄養学の知識・理解等に拠りつつ、広い視野と根拠に基づいて判断できる。

対話・協働性

  1. 様々な状況に応じ、適切な形で対話ができる。
  2. 他の人と共同して目標の達成に取り組むことができる。

主体性

  1. 自ら課題を見つけ積極的に行動できる。
  2. 自らをケアし、持続的に行動できる。

生活造形学科 学位授与の方針

「京都女子大学 学位授与の方針」「生活造形学科 人材養成・教育研究上の目的」に基づき、卒業までに身につけるべき能力・資質として下記5項目を設定し、学士課程を通じて所定の課程を修め、132単位を修得することによって、本学科における到達目標を達成したものとして、学位を授与します。

知識・理解

  1. 生活に関わる社会の課題を分析し解決に向けた提案を行うにあたり、その背景・根拠となる専門的知識・技能を有している。
  2. 京都で学ぶ学生として伝統文化への深い知識・理解を有している。

汎用的スキル

  1. 課題に関連するデータを収集し、分析することができる。
  2. 分析した内容について論理的に整理し、解決に向けた提案へと結びつけることができる。
  3. 提案を視覚的・言語的に表現し、わかりやすくプレゼンテーションすることができる。

思考力・判断力

  1. 専門的知見・実証データにもとづき、論理的に思考・判断することができる。
  2. 機能性・安全性・材料特性・環境負荷・審美性・市場性・歴史文化等を総合的に分析・調整したうえで提言・デザインができる。

対話・協働性

  1. 地域や社会の中で、その課題に対し地域や関係者に寄り添いながら解決に向けて取り組むことができる。
  2. 異なる価値観を尊重し、相互理解と調整に努め、他者と協働しながら課題解決に向けて取り組むことができる。

主体性

  1. 教員の指導を受けながら、課題解決に向けて自律的主体的に取り組むことができる。
  2. 地域・社会の中で自らの役割を見つけ、その責任の範囲で主体的に取り組むことができる。