京都を歩いて史跡マップを作成 FEATURING KYOTO 史跡・歴史遺産が豊富な京都で歴史を学ぶことができるという地の利を生かして、日本史コースの専門科目ではフィールドワークを取り入れた授業も行われています。京都歴史遺産ゼミでは学生が文献史料・絵図・古地図をたよりに現地調査にくり出し、何気ない町の風景の中から歴史の痕跡を 「発見」し、その踏査結果をポスターにまとめて発表しています。
史料を読み解くスキルを身につける 古文書や外国語史料の読解 歴史学科ではさまざまな、文献史料に親しむことができます。日本史コースでは、古文書を読み解き卒業論文を仕上げたい学生のために、古文書を集中的に学ぶ授業があります。西洋史・東洋史コースでも、ラテン語や英語、ドイツ語、フランス語、漢文、現代中国語、コリア語などさまざまな史料に対応する授業が用意されています。
実物の歴史資料に接することができる 京都女子大学には多くの古文書や貴重書・古典籍資料などが所蔵されていますが、歴史学科の授業ではそれらを間近で観察しながら学ぶ機会もあります。実物の資料を目にした時の感動は格別です。
学芸員の最前線を体感できる博物館·美術館研修旅行 学芸員課程の一環 博物館学芸員は、歴史学科の学びに関連が深い資格です。歴史学科では、博物館学芸員課程の授業「博物館実習II」の一環として、1泊2日の博物館・美術館研修旅行を歴史学科教員の引率で実施しています。2025年度は岡山・倉敷方面のミュージアムを巡り、博物館・美術館や学芸員の役割についての理解を深めました。このほか、庭園や寺社、史跡なども訪ねて当地の歴史的雰囲気を体感しました。
日本~世界の文化交流の歴史を学ぶ!グローバルヒストリー科目群の新設 「ジェンダーと帝国」、「変革と解放の近現代史」、「日常生活の歴史とグローバル化」 (名称は構想中) など、日本史や東洋史、西洋史といった枠をこえて、横断的に学ぶ科目をそろえた、グローバルヒストリー科目群を新設。日本を含む世界の「一体化」の進展と、それに伴う文化や社会の変容を歴史学的に考察します。
学生が企画するイベント&ツアー 自主組織「史学会」 学科独自のイベントで実務を支える学生有志の組織が「史学会」です。2025年度には、4月の史学科新入生バスツアー(行き先は滋賀の延暦寺)の企画・引率、10月の4回生による卒業論文中間発表会や11月の公開講座の運営補助などを行いました。また、主催行事として「夏季史学会旅行」も実施し、2025年度は和歌山県の高野山を訪れました。