文学部 学位授与の方針
国文学科 学位授与の方針
国文学科では、以下のような能力を修得した者に学位を授与します。
知識・理解
- 国文学と国語学の分野について、高度の専門的知識・理解・技能を有している。
- 人文、社会、自然など、広い教養を有している。
- 宗教に対する正しい理解と正しい批判力とを有している。
汎用的技能
- 高度の日本語運用ができる。
- 母語以外の、特定の外国語が運用できる。
- 数量データを含む多様な情報を収集・分析・表現し、活用できる。
- 情報通信技術(ICT)を活用することができる。
思考・判断
- 主体的で批判的・合理的な思考を展開できる。
- 国文学・国語学の知識・理解等に拠りつつ、広い視野と根拠に基づいて判断できる。
- 主体的に課題を発見・解決できる。
対話・相互理解
- 様々な状況に応じた、適切な表現・理解、態度によって対話ができる。
- 対話・議論を通して、他者(異文化も含め)との相互理解・協調に努めることができる。
社会性・自律性
- 高い倫理観を備え、市民としての社会的責務に対する自覚を有している。
- 社会の規範やルールに従って、自らを律して行動できる。
- 組織の中で、自らの専門的知識・理解・技能、個性や能力を活かして協働できる。
- 適切なリーダーシップを発揮できる。
- 国文学・国語学の専門的知識・理解・技能等を活用して、社会に貢献できる。
自立性
- 卒業後も生涯を通じて学び続けられるよう、自立的な学習能力を身につけている。
英語文化コミュニケーション学科 学位授与の方針
英語文化コミュニケーション学科では、以下のような能力を修得した者に学位を授与します。
知識・理解
- 英文学と英語学の分野について、高度の専門的知識・理解・技能を有している。
- 人文、社会、自然など、広い教養を有している。
- 宗教に対する正しい理解と正しい批判力とを有している。
汎用的技能
- 日本語を正確に理解し表現できる。
- 高度の実用的英語運用ができる。
- 数量データを含む多様な情報を収集・分析・表現し、活用できる。
- 情報通信技術(ICT)を活用することができる。
思考・判断
- 主体的で批判的・合理的な思考を展開できる。
- 英文学・英語学の知識・理解等に拠りつつ、広い視野と根拠に基づいて判断できる。
- 主体的に課題を発見・解決できる。
対話・相互理解
- 様々な状況に応じた、適切な表現・理解、態度によって対話ができる。
- 対話・議論を通して、他者(異文化も含め)との相互理解・協調に努めることができる。
社会性・自律性
- 高い倫理観を備え、市民としての社会的責務に対する自覚を有している。
- 社会の規範やルールに従って、自らを律して行動できる。
- 組織の中で、専門的知識・理解・技能、自らの個性や能力を活かして協働できる。
- 適切なリーダーシップを発揮できる。
- 英文学・英語学の専門的知識・理解・技能等を活用して、社会に貢献できる。
自立性
- 卒業後も生涯を通じて学び続けられるよう、自立的な学習能力を身につけている。
史学科 学位授与の方針
史学科では、以下のような能力を修得した者に学位を授与します。
知識・理解
- 歴史学(日本史、東洋史、西洋史)について、高度の専門的知識・理解・技能を有している。
- 人文、社会、自然など、広い教養を有している。
- 宗教に対する正しい理解と正しい批判力とを有している。
汎用的技能
- 日本語を正確に理解し表現できる。
- 母語以外の、特定の言語(古語を含む)が運用できる。
- 数量データを含む多様な情報を収集・分析・表現し、活用できる。
- 情報通信技術(ICT)を活用することができる。
思考・判断
- 主体的で批判的・合理的な思考を展開できる。
- 歴史学の知識・理解等に拠りつつ、広い視野と根拠に基づいて判断できる。
- 主体的に課題を発見・解決できる。
対話・相互理解
- 様々な状況に応じた、適切な表現・理解、態度によって対話ができる。
- 対話・議論を通して、他者(異文化も含め)との相互理解に努めることができる。
社会性・自律性
- 高い倫理観を備え、市民としての社会的責務に対する自覚を有している。
- 社会の規範やルールに従って、自らを律して行動できる。
- 組織の中で、専門的知識・理解・技能、自らの個性や能力を活かして協働できる。
- 適切なリーダーシップを発揮できる。
- 歴史学の専門的知識・理解・技能等を活用して、社会に貢献できる。
自立性
- 卒業後も生涯を通じて学び続けられるよう、自立的な学習能力を身につけている。