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学科紹介

学科の特長

デザインやものづくり全般に興味があるなら「生活造形学科」!

文理“芸”融合の授業科目・カリキュラムでファッション・アパレル、建築・インテリア、デザインを幅広く学び、スキルだけでなくプロデュース力やディレクション力が身につきます。

社会と結びついた実習と京都ならではの活動の場が充実

学内に設置されている「生活デザイン研究所」で、 自治体や企業と連携した活動を実施。学生たちは創作・研究の成果を発表し、デザインの実践力を培います。また、文化的価値の高い建築物や美術工芸・着物文化などにふれ、京都ならではの体験を学びに生かしたデザイン活動を展開。

建築士、衣料管理士、学芸員、家庭科教員など免許や資格も取得可能

一級建築士、二級建築士の受験資格が得られるほか、中学・高校の家庭科教諭や学芸員の免許、衣料管理士1級などの資格を取得できます。 また、認定人間工学準専門家の受験資格をめざすことも可能です。


繊維製品品質管理士(TES)に5人が合格

アパレル業界で重視される資格 「繊維製品品質管理士(TES)」に、2022年度は3人、2023年度は8人(全国大学第1位)、2024年度は5人(全国大学第2位)が合格しました。

学びの領域

生活造形に関わる複数の領域から、自分自身の専門性を獲得

 初年次は3つの領域を学び、生活を快適にするデザインの基礎を学びます。ほとんどの科目が選択科目で自由に組み合わせることができるので、 1つの領域の学びを究めることも、3つの領域を学ぶことも可能。デザインの基礎を身につけたうえで、各自の専門性を探求します。