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食物栄養学科

食と栄養に対する深い知識で、
“社会の健康”をリードする

Feature

食物栄養学科の特徴

  • Poster Award 、Young Investigator Excellent Abstract Awardを受賞

    第22 回国際栄養学会議

    2022年12月6 - 11日に第22回国際栄養学会議(22nd IUNSICN International Congress of Nutrition )が東京で開催され、本学から学生6名、教員6名が発表を行い、Poster Award を大学院修士課程の粕谷桃子さんと三好希帆さんが、Young Investigator Excellent Abstract Award を三好希帆さんが受賞しました。
  • 卒業生の論文が国際誌に掲載

    卒業生の活躍

    本学大学院博士前期課程修了後、大津市民病院管理栄養士として勤務する新田綺咲さんの論文が国際ジャーナルNutrientsに掲載されました。今井佐恵子教授、梶山静夫医師との共同研究により、管理栄養士の食べる順番を中心とした栄養指導が糖尿病患者の5年間の良好な血糖コントロール維持と動脈硬化症など合併症の抑制に効果がみられました。

    論文の詳細はこちらから
  • フランス人講師による地中海食の講演と料理実演

    国際貢献・国際交流

    2022年12月に、Bogdan Propeckさんを招いて、地中海食に関する講演と料理実演の会を開催しました。地中海食は心血管疾患の発症予防に有効であることなどを英語で講演していただき、ラタトゥイユの料理実演と試食を行いました。
  • 食物栄養学科の学生考案の「野菜たっぷり弁当」を販売

    産学官連携企画

    近畿地区の「イオン」「イオンスタイル」にて、本学食物栄養学科学生が栄養面や彩りに配慮して考案した『野菜たっぷり弁当』を販売。京都市、イオンリテール株式会社、京都市内の3大学の産学官連携による企画で、京都市民の野菜摂取と健康への意識を高めることを目的にした『そうだ、野菜とろう! 』キャンペーンの一環として実施されました。