

学科紹介
学科の特長
管理栄養士として活躍する卒業生との交流会を開催
病院・行政の管理栄養士、栄養教諭や食品メーカーに就職した卒業生に仕事の内容ややりがい、就職活動の方法などを話していただき、学生のモチベーションを高めています。
臨床、研究、教育の3系列から希望の進路をめざせる
臨床栄養系、研究開発系、健康教育系の3系列の進路をめざせます。「栄養教諭一種免許状」「中学校教諭および高等学校教諭一種免許状(家庭)」の両方の資格取得が可能です。
管理栄養士国家試験対策講座を実施(4回生)
4回生は国家試験の対策をします。年間6回の業者模試の実施と毎週1回の国家試験対策講座を開講し、国家試験合格をサポート。毎年多くの学生が合格しています。
地域の「食」と「健康」に貢献する栄養クリニックに学生も参画
本学の附置研究所として設置。地域貢献、教育活動、広報活動、研究活動の4分野で活動を行っており、本学科の学生もボランティアやアルバイトとして積極的に参加しています。
16の多様な研究室を選択して栄養学の卒業研究に専念
本学科には臨床栄養をはじめ、生化学、予防医療、微生物学など、個性あふれる16の研究室から、自分が追究したいテーマを選んで、卒業研究に取り組むことができます。
学びの領域
身につく力
- 食と栄養への深い関心をもち、それを社会の健康づくりに生かす力
- 科学的な探求心を持ち、食と栄養について論理的に考え、学び続ける力
- コミュニケーション能力を高めチームで協力しながら課題を解決する力
充実の学習環境
実習・実験室
食品の衛生管理システム「HACCP※」対応の給食経営管理実習室をはじめ、食と栄養の学びを支える実習・実験教室が充実しています。
※1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された衛生管理の考え方です。1997年からは給食施設に対して「大量調理施設衛生管理マニュアル」に従うように求められています。
※1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された衛生管理の考え方です。1997年からは給食施設に対して「大量調理施設衛生管理マニュアル」に従うように求められています。
学科関連施設
京都女子大学栄養クリニック


健康・栄養にかかわる学術研究を目的に、市民対象の栄養相談や栄養講座、料理講習など、食と健康に関する情報発信や生活習慣病予防および健康増進のための啓発活動を展開。
その成果を学部や大学院教育に活用し、より実践的な専門家の養成につなげています。
※本クリニックは診療所ではありません。
その成果を学部や大学院教育に活用し、より実践的な専門家の養成につなげています。
※本クリニックは診療所ではありません。