社会連携教育

 将来、女性リーダーとして社会に貢献できる能力を養うことをめざして、社会構造や直面している課題についての理解を深めつつ、企業や自治体からロールモデルとなる講師を招いたり、学外での活動に参加することで、実社会で取り組まれていることや課題を学びます。

 連携活動の社会的意義、企業の社会貢献活動の背景と実態を学ぶとともに、過去では実際に京都市内で行われている連携活動にも参加。

 地域や企業の課題を探索し、プロジェクトテーマを設定。テーマに沿った情報収集やディスカッションなどのグループワークを通して、課題解決の方策を自ら提案します。

 京都府、京都市をはじめ協定締結先の自治体や企業などからゲスト講師を招き、地域社会の現状・課題を学び、地域貢献活動に取り組むための素養や知識を身につけます。

 企業の第一線で活躍する現役のビジネスパーソンを講師に招き※、企業の社会的役割、経営分析、ビジネスフレームワークについて学び、ビジネスで求められる論理的思考、仮説思考、プレゼンテーション力、質問力を身につけます。
※パナソニックコネクト株式会社、野村證券株式会社、Daigasエナジー株式会社など（過去実績）