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科目ピックアップ

器楽基礎Ⅰ

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中学校・高等学校などの音楽教育現場で必要とされる器楽表現と器楽指導の基礎能力を身につけるため、鍵盤楽器・リコーダー・ギター・日本の伝統的な和楽器(箏など)の4分野に分かれて理論と実践の両面から学び、基礎的な演奏技能を修得した上で、その表現法や指導法を学んでいきます。

管楽器入門

木管・金管楽器双方の仕組みや奏法を学び、知識と指導法を身につけます。発表に向けては、演奏するにあたっての準備や心構えについても考察します。

音楽文化研究Ⅰ・Ⅱ

音楽教育学入門演習Ⅰ・Ⅱに続く演習科目として、音楽文化について基礎的なことを理解し、音楽書や楽譜、AV資料を用いて研究を行い、発表します。楽曲・楽器・作曲家などについての調べ方や文献表の書き方についても学び、明確に理解するためにグループ学習を実施し、説明や質問、議論も行います。

アンサンブル研究2

声楽・ピアノのアンサンブル能力をさらに高めるため、重唱・重奏を中心とした実技授業を行います。聴く耳を育てながら、表現力と音楽的感性を養います。

音楽 合唱2・4

実際に合唱を体験し、声部の役割や全体の響きを感じ取り、表現を工夫しながら、合唱の本質について学びます。音楽演奏上の基本であるアンサンブル能力の向上をめざし、発声練習、パート練習、全体練習や小発表会を開催。演奏についての質疑応答も実施します。

伴奏法

中学校歌唱教材を中心に、さまざまな歌曲を伴奏し、歌や楽器とのバランスやベースラインの処理など、伴奏の役割を認識し、音楽性豊かなテクニックや表現法の修得。同時に、初見能力や読譜力、音楽科授業を円滑に進めるために必要なスキルを身につけます。