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学科紹介

学びの領域

国語学とは?

国文学とは?

小山順子(中古)「『百人一首』の和歌と絵を読む」

  • Part.1

  • Part.2

  • Part.3

中前正志(中世)「小町のもらった恋文のゆくえ」

  • Part.1

  • Part.2

  • Part.3

峯村至津子(近代)「文学史とは、いったい誰が作るもの?」

  • Part.1

  • Part.2

  • Part.3

学びのポイント

01 ゼミでは、異なる学問領域を並行して学び、専門研究をさらに追究

1回生から4回生まで、少人数のゼミで学びます。2回生・3回生のゼミでは、7種類の時代・分野の中から2種類を選択。4回生では、3回生で選択した2種類から1種類を選びます。

02 京都という地の利を生かし、実体験を通して国文学を研究

古典文学から現代文学まで、多くの作品の舞台となった京都の風土を感じながら学修。名所・旧跡や博物館・美術館などでのフィールドワーク、古典芸能鑑賞なども実施します。

03 日本語と日本文学に精通するとともに、世界への発信力を身につける

日本語や日本文学に関する専門的な知識と思考力を身につけるとともに、日本と諸外国との言語や文化、歴史の関連性を学び、国際的な発信力を養います。日本を知ってこそ本当の国際人です。

京都の街すべてが学びの場

京都の街のすべてが学びの場に。

『枕草子』や『源氏物語』、『方丈記』などの古典、近・現代においては森鷗外『高瀬舟』や川端康成『古都』をはじめとする数多くの文豪たちの作品の舞台となった京都。国文学科の学生たちにとっては、街全体が学びの場であり、京都だからこそできる体験も豊富です。本学所蔵の貴重な資料に加え、身近な史跡や文化施設でのフィールドワークを通して、独自の視点から文学や言葉の研究にアプローチできます。なお、京阪電車の七条駅までは大学から徒歩約15分です。

京都東山の史跡

  • 清水寺(徒歩20分)

  • 三十三間堂(徒歩5分)

  • 伏見稲荷大社(京阪電車乗車5分)

  • 京都国立博物館(徒歩5分)