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学科紹介

学びの領域

史学科の紹介

学びのポイント

01 日本・東洋・西洋の歴史を学んだ後、学びたいコースを選択

1回生では日本と世界の歴史を横断的に学修します。
2回生から日本史・東洋史・西洋史の各コースに分かれ、専門研究を深めます(古代~現代のどの時代でも学べます)。
コースを越えた履修も可能です。

02 歴史から多様な視点を得て未来に生きる力を養う

歴史学とは、独自の視点で史資料や文献を読み解く学問。
史資料を整理する術を知り、自分なりの解釈や新しい歴史観を築き、未来を構築する力を培います。

03 歴史遺産に囲まれた研究環境フィールドワークも実施

京都国立博物館(P063〜P064 背景写真)、清水寺、六波羅蜜寺や三十三間堂に囲まれ、祇園にも近く、京都市の中でも特に歴史を「体感」できる環境です。 この立地を活かしフィールドワークも展開。
京都に残る史蹟や史資料、歴史遺産などに実地に触れる機会を用意しています。

04 歴史学のさまざまな分野に対応した、豊富な科目群

2回生から各自の研究にあわせ、英語や中国語、ラテン語やギリシア語、古文書読解などを学修。
同時に、日本や世界各地の歴史を扱う、多種多様な講義科目から、追求したいテーマや関心に応じたものを選んで受講。
史資料を読み解き、独自の視点で論文を執筆する能力を向上させていきます。