学びと特長
音楽教育学専攻 学びのポイント
音楽指導者としての基礎とスキルを修得する。
中学校と高校の音楽科教員免許の取得をめざせます。ピアノや声楽、合唱、合奏など各専門分野の指導法を学び、指導力を磨くことができます。
実技と理論の両面から音楽を深める。
世界中のさまざまな音楽に実技と理論の両面から親しみ、それぞれの基礎知識や仕組みを知ることで、音楽への深い理解と表現力を修得します。
多彩な楽器に対応。練習室も充実し恵まれた音楽環境で学ぶ。
70あまりの練習室のほか、演奏ホールと音楽資料室を整備。さらに、オーケストラの楽器や和楽器などに触れることもできます。
ゼミも実技も少人数のクラスできめ細かく指導。
1 回生から少人数制の演習を開講し、ピアノや声楽もきめ細かく指導を受けることができます。こうしたゼミでの学びを通して、主体性や創造性を養います。
学びの領域
取得可能な資格
- 中学校教諭一種免許状(音楽)
- 高等学校教諭一種免許状(音楽)
- 図書館司書
- 学校図書館司書教諭
- 社会教育士(称号)
- 社会教育主事(任用)
- 日本語教師 ※1
※1 日本語教師は法律に基づく免許・資格ではないため、本学独自の修了証を発行します
※ 教育学専攻で開講している、教員免許取得に必要な所定の科目を履修することもできます。