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生活造形学科

#生活造形学科

学生ワークショップ「アートで推し活・君のこころを聞かせ展」を実施しました

京都女子大学家政学部生活造形学科ではPBL「課題解決型学習」を行っております。

令和 6年2月21日(水),京都国立近代美術館のご協力のもと,学生主体のワークショップを実施し、その成果を一般公開しました。このワークショップは生活造形学専門演習ソーシャルデザインゼミ(生田目ゼミ3年生)において,「若者の美術館離れ」という課題に対する解決案として、学生が企画・実行したものです。

「現代の若者は、自分の『好き』をフラットに共有する『推し活』文化を持っています。そこで、私たちは、美術鑑賞においても、自らの『好き』を自由に共有しながら楽しんでほしいという思いから、『推し絵画』について理解を深め、それぞれが魅力を引き出すフレームを製作し、想いを共有するワークショップを行いました。」

一般公開の場では、幅広い年齢層の方や海外の方がミニ体験にご参加くださり,楽しんでいただけました。