教育学科
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教育学専攻教員の教育活動 村井先生
教育学専攻のOGで校長先生をされている方の座談会を行いました。
1月20日(土)に教育学専攻の4回生の教職実践演習の授業を実施しました。
今回は教育学専攻の卒業生で、京都市の小学校で校長先生をされている、あるいは校長先生の経験がおありの先生方にお話を伺いました。
京都女子大学を卒業して教師になっている先輩、管理職として学校や教育委員会で活躍されている先輩はたくさんおられます。これからも先輩とふれあえるこのような機会をたくさん設けていきたいと思います。
学生の感想をいくつかご紹介します。
・講義を通して、粘り強く努力を積み重ねれば・諦めなければ夢が叶うことを学んだとともに、明確な目標や意思を持つことの大切さを実感した。また周りの方々は自分が想像している以上にこんなにもあたたかい気持ちで接してくださっているのか、気にかけてくださっているのかということを改めて感じた。
・最初から上手くやろうと思いすぎずに、子どもたちのためにできることを一生懸命考えて、失敗を恐れず色々なことに挑戦していこうと思いました。4月からの生活に不安があったけど、今日の話を聞いて、人との出会いや自分自身を大切にして、頑張ろうと思うことができました。
・春から教員になるにあたって自分が不安に思っていたことが少し軽くなった。自分の味方でいてくれる人は、保護者の方にも周りにも必ずいること、子どもたちには全力で向き合うこと、そして視野を広く持ち子どもたちと一緒に成長していく意識を持つこと、などを忘れずに先生を頑張りたい。
・どうして教師になりたいと思ったのか、なってから自分はどう働いて行きたいのか、初心を忘れずに過ごしていきたいです。
春から教師として教壇に立たれるみなさん、企業に就職するみなさん、大学院で学修を続けるみなさん。教育学専攻の教員たちはいつまでも応援していますよ!