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“HISTORY” 教員養成100年の歴史と伝統

全国屈指の教員養成機関として、 多数の教員を輩出し続けています。

京都女子学園は、1918年に「教員免許状授与機関」となって以来、仏教精神にもとづく“心の教育”を基礎とした教員養成に取り組んできました。終戦間もない1956年には、文学部に初等教育学科を増設。さらに2004年に文学部教育学科、家政学部児童学科を改組し、「発達教育学部」を発足させるなど、教育学研究と教員養成の機能を発展・進化させてきました。その間も、全国屈指の教員養成機関として、近畿圏のみならず多数の教員を輩出。現在では、附属学校を核とした教育実習先の充実をはじめ、各教科の専門教員の配置、現役の先輩教師との連携など、本学独自の教育の充実を通して、高い教員採用実績を挙げ続けています。

活躍する卒業生

大阪府立摂津高等学校 勤務

大学4年間をかけて学び続ける姿勢を培った。

H.Nさん

教育学科 教育学専攻 卒業
幼少期より教育職に関心があり、京女に進学。在学中は将来に向けてたくさんの可能性をもつために副免許を取得する努力をしました。大学4年間をかけて真面目に授業を受けたからこそ、素晴らしい先生方から多くのこと学ぶことができ、「学び続ける姿勢」を身につけることができたと感じています。そして幅広い分野の先生の講義を受け、また実践を通して、授業の引き出しが多くなったことは私の財産になっています。