

プログラム概要
1.留学先大学・留学時期・プログラム内容一覧
大学名 | 国名 | 期間 | プログラム内容 |
---|---|---|---|
サセックス大学 | 英国 | 約6ヵ月 | 英語研修 |
チャタム大学※ | 米国 | 約6ヵ月 | 英語研修 |
アルバータ大学 | カナダ | 約8ヵ月 | 英語研修+正規科目履修 |
ウェスタン・ オーストラリア大学 |
豪州 | 約7ヵ月 | 英語研修 |
※チャタム大学のEnglish Language Programは2024年夏から休止となっています。
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サセックス大学
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チャタム大学
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アルバータ大学
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ウェスタン・オーストラリア大学
2.募集人数
合計30名。それぞれの大学の受入人数制限はありません。
3.留学にかかる費用
- 英語文化コミュニケーション学科2回生後期の学費
※本学協定留学生奨学金規程に則り、英語文化コミュニケーション学科2回生後期の本学学費相当額を奨学金として支給します。学費は通常通り納入していただき、納入確認後、協定留学生奨学金を給付します。 - 留学先大学の学費、寮費(滞在費)、生活費(食費、現地交通費、通信費、雑費等)
- 往復航空運賃、海外旅行保険、パスポート・ビザ申請代等
詳細は、「大学別TOEFL ITP条件・宿泊滞在先・授業料等一覧」を参照してください。
4.単位認定(京都女子大学文学部英語文化コミュニケーション学科留学プログラムに関する取扱い要項第7条に基づく)
留学先大学で所定の認定を受けた場合、21単位を上限に、2回生後期に配置される以下の科目として認定することが可能です。(予定)
Integrated Communication Skills II(必修、1単位)、Research Seminar II(必修、2単位)、TOEIC演習III(選択、2単位)、Study Abroad 1~4(選択、各4単位)
- 「1年間に登録できる授業科目の単位数の上限(英語文化コミュニケーション学科は49単位)」、及び、「他大学単位修得科目60単位まで」の範囲内での認定となります。
- 正規授業履修科目(アカデミックコースでの科目)の単位認定について
留学先大学において、英語以外の外国語の修得を目的とした科目(いわゆる「言語コミュニケーション科目」)と体育実技を除いた、英語で行われる講義・演習は、合格すれば、京都女子大学での21単位(上限)の中に含めて認定します。
例:「韓国語」「ドイツ語」(韓国語・ドイツ語の習得を目的とした科目)は認定しない。「社会学」「哲学」(講義が英語で行われる場合)は合格すれば、21単位(上限)中に認定する。ただし、英語文化コミュニケーション学科のカリキュラムに合った科目を履修することが望ましい。
5.海外危機管理支援サービス及び海外旅行保険への加入
海外留学中に危機管理支援サービスを受けるため、参加学生は全員、本学が契約する海外危機管理会社へ本学経費負担で加入していただきます。
また、海外危機管理会社が指定する保険会社の海外旅行保険に、各自の経費負担で加入していただきます。危機管理会社と保険会社とのスムーズな連携により、問題勃発時の速やかな対処が可能となります。
また、海外危機管理会社が指定する保険会社の海外旅行保険に、各自の経費負担で加入していただきます。危機管理会社と保険会社とのスムーズな連携により、問題勃発時の速やかな対処が可能となります。