生活造形学科
【生活造形学科】「みる・きく・さわる・かんじる!」新しい動物観察を研究
9月26日、京都市動物園で開催された、障害のある子どもたちとそのご家族を対象とした「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」において、生活造形学科・生田目研究室が研究展示「みる・きく・さわる・かんじる!動物世界—Wow! World」を実施しました。
研究テーマは、「動物に触れなくても、その命を感じることはできるのか」。動物福祉の観点から、さまざまな感覚を組み合わせて、動物の存在や命を感じる新しい観察体験をデザインしました。
ゴリラ、キリン、ゾウ、カメ、テンジクネズミの5つのブースでは、映像や鳴き声、毛皮などの触察資料に加え、株式会社ミライセンスよりお借りした振動デバイス「ふしぎな石ころ」で動物の心拍を表現。京都市動物園にも模型の制作や触察資料の提供など、多くのご協力をいただきました。
当日は、約200名の子どもたちとそのご家族が参加し、複数の感覚を使った動物観察を楽しみました。
生田目研究室では、誰もがそれぞれの方法で「知る」「感じる」「楽しむ」ことのできる体験のデザインを研究しています。今回の実践を今後の研究につなげ、動物福祉にも配慮した新しい動物観察のあり方を探究していきます。
*本研究は、挑戦的研究(開拓)24K21184「誰ひとり取り残さない包摂社会の核となる動物園の社会実装研究」の一環として実施しました。
