

痴漢・盗撮を見かけたとき私たちにできること
痴漢を見かけたら、どう対応すればいいの?
「痴漢だ!」と思っても、周りの人はどうすればいいかわからず、困惑するかもしれません。そんなときは…
1.「声をかける」
「大丈夫ですか?」などの声かけは被害者が「独りじゃない」と思うきっかけになります。
友達のふりをして「おはよう!」と声をかけたり、携帯電話の音を鳴らしたりすることも周囲の注意を引く効果があります。
2.スマートフォン上で「メッセージを見せる」
「声をかけましょうか?」「痴漢されていたら合図してください」など。被害者の意思を確認して、適切に対処しましょう(通報する、被害者と加害者を引き離すなど)。
京都女子大学が制作した「かいにゅうさん」(下からダウンロードできます)もぜひ活用してください!
3.緊急時はすぐに110番!駅員さんに連絡しましょう
4.加害者への直接的なアプローチ
有効ですがリスクも高まります。
自分や被害者、周囲の安全を確保してから行いましょう。