【栄養クリニック】公開講座「令和の時代のタバコ・アルコールとの向き合い方」を開催しました

令和7年11月22日（土）に、昨年12月に竣工したＡ校舎 学園講堂にて、京都女子大学 栄養クリニック公開講座「令和の時代のタバコ・アルコールとの向き合い方」を開催し、175名の方に参加いただきました。

第一講演では、京都女子大学 栄養クリニック長、本学 家政学部 食物栄養学科教授、宮脇尚志先生より「新型タバコならリスクは少ないの？」

 

第二講演では相模女子大学 栄養学部 健康栄養学科教授、水上由紀先生より「適正飲酒とは？お酒との付き合い方を考えましょう」

 

と題して最新の知見を取り入れたご講演をいただきました。

 

タバコ・アルコールは生活習慣病のみならず、認知症とも関係があり、本人だけでなく周囲にいる人にも様々な影響を及ぼすことから、参加された方々は熱心に聴講されました。

 

分かりやすい講演に加えて、質疑応答では多くの質問が寄せられ、講師の先生方による丁寧な回答がありました。

 

参加者の皆様からは、今後の健康に役立つ多くの情報・知見を得られたとのお声を多数いただき、アンケートからも満足度の高い評価をいただきました。