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心理共生学科

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【心理共生学科】ゼミ生が児童発達支援センターでこどもたちと遊びました!(中井靖教授)

 202656月に中井靖ゼミ3年生が京都市伏見区にある児童発達支援センター・きらきら園でこどもたちと遊びました!

 
中井靖ゼミではこども発達支援学(発達が気になるこども・家族・支援者に関する研究)をテーマに活動しています。

児童発達支援センターとは小学校入学前の発達にサポートが必要なこどもたち・家族・支援者が発達や生活のことを一緒に考え合う機関で、地域の中核的役割も担います。

今回はきらきら園の園長・福井佐知子先生、副園長・深海顕江先生をはじめ、たくさんの先生方にご協力いただきました。

 

ゼミ生の感想

「半日という短い時間ではありましたが、こどもたちと一緒になって全力で遊び、学ぶことができました。『一緒に遊ぼう』と手を引いてくれたり、『これ見て!』といろいろなものを見せてくれたり、私も輪の中に入れてくれるような優しさに心が温かくなりました。

そんな中、こどもと関わる難しさも痛感しました。特に、こどもを注意しなければいけない時にはどのような言葉がけをしたら良いのかに悩む場面があり、その際の園の先生の向き合い方が印象的でした。後から先生方にアドバイスを頂き、ただこどもにダメだと叱るのではなく、それはやってはいけないことだということを再確認させるような言葉がけ(どうするんだっけ?先生になんて言われてたんだっけ?等)をすることで、周りのこどもたちも巻き込んでみんなが『それはダメだよ』と教えてくれるような雰囲気作りもできるということを教えてくださいました。''みんな''で学ぶということをとても大切にされているのだなあと感じたとともに、常にこどもの行動や一人ひとりの性格を理解して声掛けする先生方の姿から多様な形の向き合い方を知り、考えさせられ、一つ一つが私にとって貴重な学びになったと強く感じています」

 

「小さい子どもたちと関わるのが久しぶりだったこともあり、初めはとても緊張していましたが、一緒に遊ぶうちに徐々に緊張が解れ、時間が経つのもあっという間でした。私の膝の上に一人の子が安心したように体を預けてくれたり、遊びの中で自分なりの気づきを教えてくれたりする姿を通して、初対面とは思えないほど心理的距離が縮まったように感じました。

この経験を通して、『一人でいるこどもにどのように関わるべきか』という問いにも向き合うことになりました。これまでは『どう声をかけるか』という言語的な関わりばかりを意識していましたが、近くで一緒に活動して興味を引き出すことや『なぜ一人でいるのか』という背景や文脈を想像し、多角的にこどもを見て理解しようとする姿勢が重要であることに気づくことができました。今後の学びや実習でも、このようなこどもの内面や状況を踏まえた関わり方を意識していきたいです」

  • 副園長(右)から遊びのコツを教えていただきました!