研究・卒業論文
セミナーレポート
研究テーマ:認知症予防・高齢者のwell-being
科学的な思考力をはぐくみ、人と社会が抱える問題に寄り添う
年齢とともに認知機能は衰えるものの、その時期や程度には個人差があります。私のゼミでは、こうした差異が生まれる要因やより良いウェルビーイングのあり方について、地域在住の高齢者とかかわりながら実践的に研究します。心理学で重視されるのは、データに基づいて統計的に物事を処理する科学的な視点です。そうした研究姿勢を身につける中で、具体的な支援を創造する思考力、問題を抱える人に寄り添う高い共感性も培われるでしょう。学びと真剣に向き合い、自らの力を人や企業、地域のために生かせる人材となっていただきたいと思います。
心理共生学科 岩原 昭彦 教授
卒業論文一例
[心理学領域]
- 自己開示の深さと聞き手の受容的反応が援助要請意図・抑うつに与える影響
- 社会考慮及び周囲の規範遵守状況が規範遵守に対するコスト評価に及ぼす影響
- 愛着視点に基づく学校場面の支援-保健室を安全基地とする統合的アプローチー
- 小中高の月経教育の実態及び今後の月経教育に関する提案-青少年期女性に対する質問紙調査結果よりー
- カンボジアの教育・医療・福祉についてーカンボジアの現状と今後、国際支援の在り方について-
- 災害における市町村社会福祉協議会のあり方-災害関連死を防ぐために一
