Follow Us

心理共生学科

#心理共生学科

【心理共生学科】関西学校保健フェスティバル2026

 昨年度より、本学を会場として開催している「関西学校保健フェスティバル2026」が無事終了しました。全国から200名を超える養護教諭や養護教諭関係の方にお集まりいただきました。
今年度は、本学の学生だけでなく、北海道の北翔大学の皆さんもボランティアとして参加くださいました。以下、ボランティアとして参加した本学学生(1・2回生)の感想をお届けさせていただきます。
 
・関西学校保健フェスティバルでは、学校現場で実践できる多くの学びを得ることができただけでなく、様々な講演を通して、将来どのように子どもたちと関わりたいか、どのような養護教諭になりたいのか、考えを深めることができました。
特に関根先生の講演において、「こんなことで病院に来てしまった」と思わせたり、「もう二度と病院に行きたくない」という気持ちにさせないよう、「来てくれてありがとう」という感謝の気持ちを持って接するというお話が印象に残りました。そのような関わりがあることで、将来、緊急性の高い状態になった際にも、再び医療機関を頼ることができ、結果として命を救うことにつながると聞き、非常に納得しました。私も養護教諭として働く中で、目の前の人を大切にし、常に感謝の気持ちを持って接したいと思いました。
さらに、講演を通して、養護教諭として採用された後も学び続ける姿勢の大切さに気づきました。大学で身につけた知識や技術だけですべてのことに対応できるわけではなく、子どもたちを取り巻く環境や健康課題、保健教育などは時代とともに変化していくため、現場に出てからも新しい情報や様々な実践に触れることが必要だと考えました。また、養護教諭は学校に一人で配置されることが多いからこそ、同じ立場で働く養護教諭同士のつながりを持つことも大切だと感じました。今回のようなイベントは、知識を得るだけでなく、他の養護教諭とつながり、互いに刺激を受けることのできる貴重な機会でもあると感じました。私も養護教諭になった際、このような機会を大切にし、周囲とのつながりを持ちながら、養護教諭として成長し続けたいです。
 
・関西学校保健フェスティバルのボランティア活動を通して、特に現役の養護教諭の方や学校保健に関わる活動をされている方々と交流できたことがよかったと感じています。様々なお話を聞く中で、現場の雰囲気や実際の活動について知ることができ、養護教諭という職業をより深く感じることができました。また、同じ目標をもつ学生とも交流でき、それぞれが養護教諭を目指したきっかけや将来の目標について話を聞くことができました。自分にはない考え方や経験に触れ、良い刺激を受けるとともに、自分自身の目標について改めて考える機会となりました。
講演では、日々変化するAIとの向き合い方や、「話を聴く」ことの大切さについて学ぶことができました。特に、人の話を聴くことで新たな視点や気づきを得られるというお話が印象に残っています。養護教諭の仕事として独立して考えるのではなく、養護の視点だけではない広い視野をもつことの大切さを改めて実感しました。
さらに、昨年度参加した学会ボランティアでの経験を今回の活動に生かすことができました。周囲の状況を見ながら行動することや、来場者の方への対応など、前回の経験が役立ったと感じています。これまでの経験を次につなげることができ、自分自身の成長も感じることができました。今回のボランティア活動を通して、多くの方々との出会いや学びがあり、養護教諭を目指す気持ちがより一層強くなりました。今後も積極的に様々な経験を重ね、広い視野をもちながら学び続けていきたいと思います。