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教育学科

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【発達教育学部】台湾の特別支援教育を学ぶミニトークイベントを開催しました! (坂井先生/玉村先生/滝川先生/落合先生)

  10月21日、台湾の国立台北教育大学からAndre'(アンドレ)先生をお招きし、「台湾の特別支援教育を知ろう!」をテーマとしたミニトークイベントを開催しました。
以前から、坂井教授は台湾の算数教育について研究を進めており、国立台北教育大学の先生方とも交流を続けています。今回、以前から親交のあるAndre'先生が京都を訪問される機会に、本学の学生にも台湾の教育について学んでもらいたいと考え、ミニトークイベントが実現しました。
 Andre'先生は、国立台北教育大学の特別支援教育学科の教授で、特別支援教育や運動療法などを専門とされています。今回のイベントでは、台湾の特別支援教育制度やインクルーシブ教育の考え方、子どもたちへの支援、特別支援教育を担当する教員の養成制度などについて、分かりやすく紹介していただきました。
 特に興味深かったのは、台湾では、障害のある子どもたちだけでなく、ギフテッドと呼ばれる、特定の分野で優れた能力や才能を示す子どもたちも特別支援教育の対象となっていることです。これは、日本の特別支援教 育制度との大きな違いの一つです。また、インクルーシブ教育についても、単に同じ教室で学ぶだけではなく、一人ひとりが学びに参加できることを大切にしているというお話が印象的でした。
 イベント終了後のアンケートでは、内容が分かりやすかったという評価が得られ、台湾の特別支援教育への理解や関心が深まったことがうかがえました。また、日本の特別支援教育について改めて考えるきっかけになったという回答も多く見られました。学生からは、「台湾の教員養成制度と日本との違いに驚いた」「日本の特別支援教育に必要なことを考えるきっかけになった」といった感想が寄せられました。
 海外の教育を知ることは、日本の教育を違った視点から見つめ直すきっかけになります。今後も、国立台北教育大学をはじめとする海外の大学とのつながりを生かし、学生が国際的な視野を広げ、教育について考えを深める機会をつくっていきたいと思います。
  • Andre'先生と記念撮影
  • ミニトークイベント