キャンパスマップ

2024年12月「礼拝、憩い、集い、学ぶ」をコンセプトに竣工したA校舎は、2023年に開設したデータサイエンス学部の研究室やプロジェクト室、礼拝堂、学園講堂、カフェテリアなど、キャンパスの中心機能を併せ持つ校舎です。
女坂に面して長年親しまれてきた正門を再整備し、四季折々の表情豊かな迎え庭は豊かな自然を感じることができます。
礼拝堂は、学生が日常的に自身を省みる空間として開放しています。
また、進路・就職課やキャリア開発センターなどが配置され、学生が使いやすく、親しみやすい環境を整えています。

学校まで徒歩7分の距離に、京都女子大学専用の新しい寮が2025年4月に開寮します。
これまでの学生寮と違い、朝夕食事付き、一人部屋の寮となります。
有人管理・家具家電付き、防犯システム＆24時間サポート体制となっており、安心・快適に暮らせる設備が整っています。

主に文学部の授業が行われています。
東山や清水寺を見晴らせる5階は、ビュースポットにもなっています。

学生のニーズに応えたスタイリッシュな学生寮。
2017年に全面リニューアルし、その翌年さらに増築しました。

寮室には個人スペースを設け、各階にキッチンやダイニングコーナー、洗濯室、シャワー室を配置しています。

現代社会学部の研究室、情報処理室、データサイエンス学部用のハイスペックPC教室、プレゼンテーションルームなどを設置。
4階のラウンジからは市街を一望できます。

主に法学部の授業が行われています。
演習室のほか、模擬裁判の授業が行える模擬法廷、法例集や判例集などを所蔵する資料室があります。

約86万冊を収蔵する「知恵の蔵」、学びの空間「交流の床」、それらをつなぐ「京女坂」で構成されています。

心理学専攻の大学院生に相談できる「こころの相談室」、栄養相談などを行う「栄養クリニック」があります。

2021年3月に竣工したE校舎は、図書館とともにキャンパスの中心に位置しています。 講義室だけでなく、学生ラウンジやカフェテリア、書籍売店等もあり、学生が過ごしやすい校舎です。 外壁には、京都女子大学の特徴であるレンガタイルを基調としつつ、ガラスを多く取り入れ、外部に開けた開放的な空間として、中庭や周辺の緑を感じることができます。

京都女子大学の創設に尽力した大谷籌子裏方の新居を移築し、2000年に大学のシンボルとして再建しました。

家政学部の造形実習室や給食経営管理実習室など、実験・実習の設備が充実した、キャンパス内最大の校舎です。

大教室が多く集まる校舎で、講義室のほかにコンピュータ室、教育実習指導室などがあります。

少人数制教育に対応した全学共用の演習室棟。
棟内にある憩いのスペースは、ランチや自習にも利用できます。

式典やクラブ活動で使用する体育館。
2016年の全面リニューアルで、より快適に使えるようになりました。

音楽棟内にある300名を収容できる本格的な演奏ホールです。
学内演奏会や公開講座などを開催しています。

実習室や研究室を有する幼児教育棟。
ピアノを設置した音楽講義室や多目的実習室、和室も完備しています。