

法学科
【法学部】〔ゼミ活動〕烏蘭ゼミ(労働法)が京都産業大学・岩永ゼミ(労働法)、関西大学・植村ゼミ(労働法)と合同ゼミを実施しました
法学部・烏蘭ゼミ(労働法)と京都産業大学・岩永ゼミ(労働法)、関西大学・植村ゼミ(労働法)との合同ゼミが、2023年12月16日(土)、関西大学梅田駅前キャンパスにおいて実施されました。
本合同ゼミは、「インカレ労働法討論会」と題し、本格的な事例問題の検討を通じて、労働法の解釈適用能力、法律問題の解決能力を涵養することを目的としています。今回は、事例問題について、それぞれ労働者側の立場と、使用者側の立場にチームを分けて、対抗形式で実施しました。
今回の合同ゼミには3大学から計52名の学生が参加しました。烏蘭ゼミからは3回生の9名が、「タリーZU」(労働者側)と「労働色社会」(使用者側)の2チームに分かれて参加し、「タリ—ZU」チームが小グループのなかで1位を獲得しました。チーム名の決定から課題の検討、報告、質疑応答に真剣に取り組み、積極的に参加したゼミ生全員の健闘を称えたいと思います。
参加した学生のみなさんからは、「他大学と同じ課題に取り組むことで自分たちとの異なる視点を知ることができた」「チームメンバーと共同作業をすることの楽しさが分かった」「法学の学びを深めることができた」「異なる立場から、多角的に考えることの重要性を実感できた」「緊張感が高かったが達成感も大きかった」「個人としてもチームとしても、妥協せずに粘り強く頑張れた」「大学においていい思い出が1つ増えた」などの感想が寄せられ、非常に有意義な活動になりました。京都産業大学の岩永昌晃先生、関西大学の植村新先生、および参加されたすべての学生に、この場を借りて感謝を申し上げます。
今回の合同ゼミには3大学から計52名の学生が参加しました。烏蘭ゼミからは3回生の9名が、「タリーZU」(労働者側)と「労働色社会」(使用者側)の2チームに分かれて参加し、「タリ—ZU」チームが小グループのなかで1位を獲得しました。チーム名の決定から課題の検討、報告、質疑応答に真剣に取り組み、積極的に参加したゼミ生全員の健闘を称えたいと思います。
参加した学生のみなさんからは、「他大学と同じ課題に取り組むことで自分たちとの異なる視点を知ることができた」「チームメンバーと共同作業をすることの楽しさが分かった」「法学の学びを深めることができた」「異なる立場から、多角的に考えることの重要性を実感できた」「緊張感が高かったが達成感も大きかった」「個人としてもチームとしても、妥協せずに粘り強く頑張れた」「大学においていい思い出が1つ増えた」などの感想が寄せられ、非常に有意義な活動になりました。京都産業大学の岩永昌晃先生、関西大学の植村新先生、および参加されたすべての学生に、この場を借りて感謝を申し上げます。