

生活造形学科
学生を対象としたモビリティコンテストM-BICで京都女子大学チームが優秀賞を獲得
京都女子大学のデザインを学ぶ生活造形学科学生チームは、全国の学生を対象とした自動運転に関するモビリティコンテストM-BICに10名、4チームが出場しました。2024年9月28日(土)に東京大学駒場キャンパスで開催された最終審査会において、京都女子大学チームの1チームが優秀賞を獲得しました。
「新サービスを自動運転に乗せて 社会の可能性を拡げよう」をテーマに、東京大学、日本大学、熊本大学、愛媛大学、摂南大学、多摩大学、名城大学、大阪高専、京都女子大学の12チームが参加し、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構の主催で行われました。
M-BICは、最終審査会だけではなく、7月から参加大学メンバーによるワークショップが東京、神奈川、岐阜で行われ、大学を超えてのディスカッションやネットワーキングという非常に有意義な時間を過ごすことができました。参加した学生たちは多くの知見に触れ、体験を通じて、充実したものになりました。
コンテスト出場の背景……京都女子大学家政学部生活造形学科 江口淑子准教授の講義の一環としてサービスデザインなどデザインを通じて社会をよりよくしていくことの実践を学ぶ目的で応募。さらに今回はビジネスプラン作成を学ぶために本学データサイエンス学部客員教授 一力知一氏のサポートを受けて行われた。学生たちには、このように社会を変える提案を学ぶ機会を通じて、自分の将来を考え、未来をよりよく変えていける人材になる夢を大きく描いてほしいと考えています。
◎京都女子大学学生チームの提案内容
チーム名:ぴくにっく
メンバー:藤村美沙+辻井友理
内容:通勤通学を新しい価値に変える自動運転サービス
チーム名:なまり〈優秀賞受賞
メンバー:山崎日茉理+山下七希+西村妃委那
内容:妊婦が自由に楽しく移動できる社会の実現:少子化問題を解決!
チーム名:アンエンユリ
メンバー:冨田杏+中田友梨
内容:経済を動かすほどになっている推し活を自動運転でさらに発展
チーム名:コスタ
メンバー:水津衣梨+谷口伊知花+小松果穂
内容:高齢者が自由で楽しく移動できる社会を自動運転で実現
「新サービスを自動運転に乗せて 社会の可能性を拡げよう」をテーマに、東京大学、日本大学、熊本大学、愛媛大学、摂南大学、多摩大学、名城大学、大阪高専、京都女子大学の12チームが参加し、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構の主催で行われました。
M-BICは、最終審査会だけではなく、7月から参加大学メンバーによるワークショップが東京、神奈川、岐阜で行われ、大学を超えてのディスカッションやネットワーキングという非常に有意義な時間を過ごすことができました。参加した学生たちは多くの知見に触れ、体験を通じて、充実したものになりました。
コンテスト出場の背景……京都女子大学家政学部生活造形学科 江口淑子准教授の講義の一環としてサービスデザインなどデザインを通じて社会をよりよくしていくことの実践を学ぶ目的で応募。さらに今回はビジネスプラン作成を学ぶために本学データサイエンス学部客員教授 一力知一氏のサポートを受けて行われた。学生たちには、このように社会を変える提案を学ぶ機会を通じて、自分の将来を考え、未来をよりよく変えていける人材になる夢を大きく描いてほしいと考えています。
◎京都女子大学学生チームの提案内容
チーム名:ぴくにっく
メンバー:藤村美沙+辻井友理
内容:通勤通学を新しい価値に変える自動運転サービス
チーム名:なまり〈優秀賞受賞
メンバー:山崎日茉理+山下七希+西村妃委那
内容:妊婦が自由に楽しく移動できる社会の実現:少子化問題を解決!
チーム名:アンエンユリ
メンバー:冨田杏+中田友梨
内容:経済を動かすほどになっている推し活を自動運転でさらに発展
チーム名:コスタ
メンバー:水津衣梨+谷口伊知花+小松果穂
内容:高齢者が自由で楽しく移動できる社会を自動運転で実現