

法学科
ゼミ生が京都朝鮮初級学校の子どもたちと交流しました
10月24日(火)に市川ゼミの4回生1名と3回生6名が、京都市醍醐にある京都朝鮮初級学校・付属幼稚班の子どもたちと交流しました。
「国際関係論・平和研究」を専門とする市川ゼミではマイノリティーの視点から考えることをテーマとしています。
ゼミ生は、2018年から朝鮮学校のオモニ会(保護者)と交流しています。朝鮮学校には公的な補助がほとんどなく図書室の本も少ないと知り、本を贈る活動もしています。
(関連記事:ゼミでの活動が書籍で紹介されました)
京都朝鮮初級学校の子どもたちとの交流会は昨年度から始まりました。今年度はオモニ会の方たちのサポートも受け、本にちなんだアクティビティやドッジボール、ダンスをして交流を楽しみました。子どもたちに楽しんでもらい、オモニ会の方たちとも言葉を交わすことができ、互いに有意義な時間を過ごしました。朝鮮学校の子どもたちやオモニたち、先生方と同じ時間を過ごすことで、学びが深まりました。今後も交流を続けていきたいと、ゼミ生一同感じています。
「国際関係論・平和研究」を専門とする市川ゼミではマイノリティーの視点から考えることをテーマとしています。
ゼミ生は、2018年から朝鮮学校のオモニ会(保護者)と交流しています。朝鮮学校には公的な補助がほとんどなく図書室の本も少ないと知り、本を贈る活動もしています。
(関連記事:ゼミでの活動が書籍で紹介されました)
京都朝鮮初級学校の子どもたちとの交流会は昨年度から始まりました。今年度はオモニ会の方たちのサポートも受け、本にちなんだアクティビティやドッジボール、ダンスをして交流を楽しみました。子どもたちに楽しんでもらい、オモニ会の方たちとも言葉を交わすことができ、互いに有意義な時間を過ごしました。朝鮮学校の子どもたちやオモニたち、先生方と同じ時間を過ごすことで、学びが深まりました。今後も交流を続けていきたいと、ゼミ生一同感じています。