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【法学部】法学部教員のコメントが朝日新聞に掲載されました
法学部市川ひろみ教授(平和研究)のコメントが、9月8日『朝日新聞』に掲載されました。
「(日曜に想う)良心的兵役拒否 為政者への問い 論説主幹代理・沢村亙」(有料記事)
「(日曜に想う)良心的兵役拒否 為政者への問い 論説主幹代理・沢村亙」(有料記事)
コラムでは、「為政者自らが規範をふみじり、違法な武力行使を自国民に命令しかねない時代だからこそ、良心的兵役拒否について思いをめぐらす。以前は人を殺すことはできないという信仰、信条などが主な動機だった。近年は違法な任務や命令を拒む例がある」とした上で、「(兵役拒否は)平和を達成できない政策の誤りや非人道的命令への、主権者による責任追及の意味も帯びている」という市川教授のコメントを紹介しています。