教育学科
【発達教育学部】卒業生が特別授業を行いました。
7月11日に「発達教育学研究Ⅰ」・「音楽教育演習Ⅲ」(田崎ゼミ)の一環として、2024年度に本学を卒業した3名を講師にお招きしました。卒業研究での体験を中心に、現在の仕事や学びに繋がっていること、そして在学生へのアドバイスを、ご自身の言葉で語っていただきました。
兵庫教育大学大学院で特別支援教育を学ぶ生熊愛さんは、多様な音楽経験から研究や進路のヒントを得た経緯を紹介。また、京都市の小学校教員として働きつつ京都市民管弦楽団でチェロを弾く石川莉子さんは、ゼミの仲間と語り合うことの大切さを、京都教育大学大学院で学びつつ小学校の非常勤講師を務める萬谷美咲さんは、大学院生活の紹介とともに、卒業論文に取り組む在学生へのアドバイスを、それぞれ具体的かつ分かりやすく伝えてくださいました。
身近な先輩でもある卒業生の、本音を交えた率直な体験談に、在学生も熱心に耳を傾けていました。お話からは、研究成果そのものだけでなく、試行錯誤を重ねる「プロセス」を通して、粘り強さや思考力など多くのことを学んだ様子が窺えました。卒業生たちの歩みに触れ、間近に迫る中間発表会や卒業後の進路に漠然とした不安を抱いていた在学生も、少し勇気づけられた様子でした。
