ジェンダー教育研究所 学生リーダー
「京女キャリアラボ ver.2『女性起業家と考える”私”の未来』」—— ジェンダー教育研究所学生リーダーがイベントを開催
2025年12月12日(木)、京都女子大学「B校舎501教室」にて、株式会社muse代表取締役社長の勝友美さまとオンラインで繋ぎ、イベント「京女キャリアラボ ver.2『女性起業家と考える”私”の未来』」を実施しました。
本イベントは、ジェンダー教育研究所「未来を創るプロジェクト」令和7年度採択プロジェクト「自分らしい未来を創る!京女生キャリアデザインプロジェクトver.2 byジェンダー教育研究所学生リーダー」の活動の一環で、2025年度京女キャリアラボプロジェクトの第2弾として開催されました。
勝さまは、アパレル販売員から、日本初の女性テーラーとして独立された方です。オーダースーツブランド「Re.muse」を率い、テーラー業界で日本初となるミラノ・コレクション、さらにはパリ・コレクションへの出展という快挙を成し遂げられています。SNSの総フォロワー数は88万人超。著書は累計20万部を突破するなど、今最も注目される女性起業家です。
勝さまの講演を通じて、自信やリーダーシップの本質に触れ、「なりたい自分になる」ために必要なマインドセットや、ジェンダーにとらわれず社会で主体的に生きるための考え方について、学生が考える機会を提供することを目的として実施しました。
ジェンダー教育研究所学生リーダーとして活動している、データサイエンス学部3年生の井上史菜を中心として、企業との交渉、イベントの企画から、チラシの作成、学内広報、当日の司会進行などを行いました。
当日は、勝さまのこれまでの経験や起業に至るまでの経緯についてお話しいただき、「なりたい“私”になるためのマインドセット」をテーマに学生とディスカッションを約40分間行いました。具体的には、学生が自身のキャリアを考える上で、勝さまがどのような価値観を大切にしながら働いているのかについて詳しく語っていただきました。
講演後の質疑応答では、将来の進路選択に関する質問にとどまらず、「働くこと」を人生の中でどのように捉えているのか、女性としてどのようにキャリアを築いてきたのかといった突っ込んだ問いが多く寄せられました。時間の都合上、すべての質問を取り上げることはできませんでしたが、一つ一つに丁寧にご回答いただきました。
参加後のアンケートでは「自分自身について見つめなおす機会になった。」、「今社会で何を求められているかを知ることができ、自分自身に何ができるのか、自分が何が楽しいと感じるのか、これからも考え続けていこうと思った。」、「AIや情報技術が発展している中で人間しかできないことはコミュニケーションと信頼を得るということだと講演で気づかされた。私もそのように誠実に対話で信頼を得られる人になりたい。」など、前向きな感想を聞くことができました。
今回のイベントでは、学生自身が、今後のキャリアや自分らしい人生を生きるためにどうすれば良いのかについて深く考え自分の生き方について考えるきっかけになりました。「なりたい自分になる」とは特別な肩書きを得ることではなく、自分の選択に向き合い続ける姿勢そのものではないかと考えるようになりました。
本イベントにご協力いただいた勝友美さま、大学関係者の方々に心より感謝申し上げます。
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フライヤー -
当日の様子
