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保育・幼児教育の分野

虐待を受けた子どもたちへのケア

講義可能日 6月~9月 金(午後)
10月~3月 要相談
キーワード 子どもへの虐待防止、トラウマ・インフォームドケア、家庭、保育士、教師、若者、生きづらさ
講義内容 子どもへの虐待はなぜおきるのか。虐待を発見し、防ぐために保育士や教師は何ができるのか、何をしなければいけないのか、何をしてはいけないのか。親も子も安心して暮らせる場とは何かを一緒に考えましょう。
使用機器 なし
講師名 浦田 雅夫(うらた まさお)
プロフィール 学校や児童福祉施設等で虐待を受けた子どもたちのケアや保護者への支援を行ってきました。
専門分野 子ども家庭福祉、社会的養護、学校教育相談
現在取り組んでいる研究 虐待を受けた子どもたちへのケアや保護者への支援、生きづらさを抱える若者の支援について。

紙芝居の魅力 ~ 特性と演じ方 ~

講義可能日 6月~7月 木(午後)、金(終日)
キーワード 子ども、保育、児童文化財、紙芝居
講義内容 幼児期の子どもは、紙芝居が大好きです。では、子どもをひきつける紙芝居の魅力はどんな点にあるのでしょうか。紙芝居の児童文化財的特性を解説した後、実際に紙芝居に触れ演じてみることを通して考えます。
使用機器 なし
講師名 松崎 行代(まつざき ゆきよ)
プロフィール 発達教育学部児童学科 教授。 ゼミ生と共に、子どもに人形劇を届ける活動に取り組んでいます。
専門分野 児童文化学、地域の文化・芸術活動を中心とした地域社会学
現在取り組んでいる研究 子どもが人形劇を観ること・人形を用いて演じて遊ぶことの教育的意義について研究しています。

幼児期の運動あそびの重要性について

講義可能日 要相談
キーワード 教育、子ども、運動あそび
講義内容 子どもにとって運動あそびとはどのような意義があるのか。運動あそびに対する捉え方は日々変化しています。「なぜそのあそびをするのか?」その「なぜ」について説明し、簡単な動き(あそび)を交えて、楽しく学びます。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 黒原 貴仁(くろはら たかひと)
プロフィール 発達教育学部児童学科 講師 宮崎県生まれの九州男児です。教育学の観点から幼児期の運動あそびについて研究しています。
専門分野 体育科教育学 子どもの運動あそび
現在取り組んでいる研究 幼稚園での運動あそび(カリキュラム・マネジメント)について研究しています。

子どもの造形活動と表現

講義可能日 要相談
キーワード 子ども、造形、表現
講義内容 子どもにとって造形活動はどのような意味があるのか。子どもの造形活動を中心に年齢ごとの表現方法について画像を中心に解説を行い、保育・幼児教育の現場で子どもたちと関わる際に必要な知識を学びます。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
担当者 矢野 真(やの まこと)
プロフィール 発達教育学部児童学科教授。東京都生まれの千葉育ち。彫刻制作を通して、子どもの造形表現に関わっています。
専門分野 立体造形・幼児造形
現在取り組んでいる研究 「木育」などを中心として、子どもの造形における教材開発に取り組んでいます。