保育・幼児教育の分野
子どもとその家庭への支援
講義可能日 | 7月~3月 要相談 |
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キーワード | 保育士、教師、生活、子どもの権利擁護、ソーシャルワーク |
講義内容 | 子どもに直接的に関わる保育士、教師はその家庭への支援も求められています。多様な家庭状況を理解し、子どもとその家庭への支援の必要性を考えます。 |
使用機器 | 液晶プロジェクター、スクリーン |
講師名 | 浦田 雅夫(うらた まさお) |
プロフィール | 児童福祉施設や学校で子どもとその家庭についての支援を行ってきました。 |
専門分野 | 子ども家庭福祉、社会的養護、学校教育相談 |
現在取り組んでいる研究 | 保育所等でのファミリーソーシャルワーク、社会的に困難な状況にある子ども若者への支援 |
音楽が子どもに与える影響を演奏しながら学ぼう~発達段階にあわせて楽しく~
講義可能日 | 6月~7月 火曜(終日)、金曜(午前) 10月~2月 火曜(終日)、水曜(午前) |
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キーワード | 表現、音楽あそび、声楽、教育 |
講義内容 | 音楽は子どもたちにどのような影響を与えているのかを実際に演奏しながら学びます。実際に歌ったり、楽器をならしたり、からだや手を使って、遊びながら進めていきます。 |
使用機器 | ピアノ(電子ピアノ可)、ない場合はご相談下さい。 |
講師名 | ガハプカ奈美(がはぷか なみ) |
プロフィール | 京都女子大学発達教育学部教授。声楽家としての活動を表現教育に活かしています。 |
専門分野 | 声楽教育・表現教育 |
現在取り組んでいる研究 | 呼吸法を中心とした、人の表現のあり方について |
・講義可能日は基本的には可能ですが、伺う場所によっては曜日の変更などをお願いするかもしれません。
・講義では、歌を歌ったり楽器の音を出したりしますので、音楽室や他の講義の迷惑にならないような教室をご用意いただきますようお願いします。
運動あそびの魅力
講義可能日 | 随時 要相談 |
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キーワード | 教育、子ども、運動あそび |
講義内容 | 子どもにとって運動あそびとはどのような意義があるのか。運動あそびに対する捉え方は日々変化しています。「なぜそのあそびをするのか?」その「なぜ」について説明し、簡単な動き(あそび)を交えて、楽しく学びます。 |
使用機器 | 液晶プロジェクター、スクリーン |
講師名 | 黒原 貴仁(くろはら たかひと) |
プロフィール | 発達教育学部教育学科 講師 宮崎県生まれの九州男児です。教育学の観点から幼児期の運動あそびについて研究しています。 |
専門分野 | 体育科教育学、子どもの運動あそび |
現在取り組んでいる研究 | 幼稚園での運動あそび(カリキュラム・マネジメント)について研究しています。 |
多少動けるような空間があれば幸いです。
子どもが絵本・人形劇に出会うことの意味
講義可能日 | 10月~1月 月曜(終日) |
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キーワード | 幼児、保育、絵本、人形劇 |
講義内容 | 子どもの育ちにとってふさわしい児童文化財といえる絵本と人形劇をとり上げ、表現要素からみた文化財的特性と子どもの鑑賞経験の違いからそれぞれの教育的価値を考える。 |
使用機器 | なし |
担当者 | 松崎 行代(まつざき ゆきよ) |
プロフィール | 京都女子大学発達教育学部教育学科で、主に幼稚園教諭・保育士養成課程にかかわる科目を担当。 |
専門分野 | 児童文化学、児童文化活動論、保育内容(言葉) |
現在取り組んでいる研究 |
・乳幼児が人形劇を観る・演じて遊ぶ活動の意義
・保育現場での人形劇遊びプログラムの構築
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「木育」を活用した保育における造形
講義可能日 | 6月~7月 火曜(午前) 10月~2月 月曜(午前) |
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キーワード | 造形、保育・教育 |
講義内容 | 保育における造形のなかで、子どもの総合的な感覚育成へとつながる「木育」について、具体的な事例を紹介しながら、保育・教育者としての技能や感覚の育成ということを一緒に考えていきます。 |
使用機器 | 液晶プロジェクター、スクリーン |
担当者 | 矢野 真(やの まこと) |
プロフィール | 彫刻制作を行いながら、子どもの造形・図工、特に「木育」による教材研究を行っています。 |
専門分野 | 幼児の造形、図工科教育、木育による造形、立体(彫刻)制作研究 |
現在取り組んでいる研究 |
就学前教育・初等教育におけるESD実現のための木育教材の開発について
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