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データサイエンスの分野

持続可能社会とデータサイエンス(社会保障と危機管理の視点から)

講義可能日 10月~12月 火曜日(終日)
キーワード 保健医療、社会の持続可能性
講義内容 健康な社会を構成する要素は何か。長寿社会をどのように豊かにできるか。そのためにどのような政策を構築すべきかといったことを、学生の視点で考えるきっかけとなる授業を行います。
使用機器 プロジェクター、スクリーン
講師名 安川 文朗(やすかわ ふみあき)
プロフィール 保健医療の経済学を基本とし、社会政策とリスクマネジメントを通じて持続可能な社会の在り方を考える
専門分野 医療政策、社会保障、リスク学
現在取り組んでいる研究 健診データと地域の健康、サステイナブルな社会とリスク管理

数学で考えるデータサイエンス入門

講義可能日 12月上旬、3月上旬
キーワード 数学、統計、確率、データサイエンス、グラフ、予測
講義内容 データサイエンスを支える数学の考え方を、高校で学ぶ内容とも結び付けながら紹介します。関数、確率、平均、グラフなどを手がかりに、社会で使われるデータの見方を学びます。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン、HDMI接続可能なPC環境、黒板・ホワイトボード
講師名 山田 隆行(やまだ たかゆき)
プロフィール 数理統計学を専門とし、データ解析に関する教育・研究に取り組む。
専門分野 数理統計学、多変量統計解析
現在取り組んでいる研究 高次元データに対する多変量解析法の研究に取り組む。

ホットスポットを探せ ! - 空間データのデータサイエンス -

講義可能日 月曜日(終日)
キーワード 時空間情報、可視化、位相的構造分析、ホットスポット
講義内容 地図上の空間データから、特に集中する場所を見抜けるでしょうか。例えば観光客が集まる清水寺周辺のように、周囲より値が高い領域が現れます。本講義ではホットスポットを見つけ、その背景や仕組みを考えながら、空間データを読み解く力を養います。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 栗原 考次(くりはら こうじ)
プロフィール データサイエンス学部長、時空間データの位相的な構造解析と可視化について研究
専門分野 データサイエンス・計算機統計学、特に時空間データの分析
現在取り組んでいる研究 時間・空間情報を含むデータのエシェロン解析によるホットスポット検出

スポーツデータ分析~野球・サッカーにおけるデータの活用~

講義可能日 6月~7月 火曜日(午後)、木曜日(午前)
10月~2月 金曜日(午後)
キーワード スポーツ、データサイエンス、視覚化
講義内容 スポーツの世界でも様々なデータが収集されるようになりました。本講義では、野球やサッカーの例を挙げつつ、スポーツで使われているデータの収集法やデータ分析法について学びます。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン、(必要に応じて)遠隔用会議用ソフトウェア(Zoom、Teams等)
講師名 土田 潤(つちだ じゅん)
プロフィール 大学生のときに、統計学に触れてから、データ分析に従事。博士(文化情報学)。
専門分野 統計科学、特にマーケティングやスポーツに関するデータ分析
現在取り組んでいる研究 非対称な関係性、例えば、サッカーのパスのやり取りなどのデータの視覚化法を対象としています。

AIの仕組み:なぜ対話できるのか?

講義可能日 6月~7月 金曜日(終日)
10月~2月 火曜日(終日)
キーワード AI、学習
講義内容 近年急速に発展した対話型生成AIは、たくさんの文章を学習することで対話することができます。なぜ自然に話せるのかはまだ完全にはわかっていませんが、AIの仕組みを学ぶことでその謎にせまっていきます。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 市瀬 夏洋(いちのせ なつひろ)
プロフィール プログラミングやAI・機械学習についての授業を担当しています
専門分野 ニューラルネットワーク、バイオインフォマティクス
現在取り組んでいる研究 新たな機械学習法を考案することでなぜAIが自然言語を理解できるのかの解明に取り組んでいます

数学とプログラミング

講義可能日 5月~7月、10月~2月で日程調整可
キーワード 数学、プログラミング
講義内容 高校数学の数学B「数列」の話題から講義を始めて、漸化式の考え方を用いるアルゴリズムを紹介します。大学初年次で学ぶプログラミングでアルゴリズムを実装すれば、数列の問題をコンピュータで解くことができます。上級生になると、限られた資源を効果的に配分する事柄を、数学の問題として定式化し、適切なアルゴリズムによって解くことを学びます。高校数学の学習内容が基礎となり、私たちの暮らしを便利にするために活用されていることが伝われば嬉しいです。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 寺本 敬(てらもと たかし)
専門分野 応用数学、計算科学
現在取り組んでいる研究 力学系理論の応用、および位相的データ解析

AIの「見る・聞く・話す」を支えるデータサイエンス

講義可能日 6月~7月 月曜日(午後)、火曜日(午前)、金曜日(午前)
10月~2月 月曜日(午後)、火曜日(午前)
キーワード データサイエンス、人工知能、機械学習、画像認識、音声認識、自然言語処理
講義内容 スマートフォンやSNSで使われているAIを題材に、「見る」「聞く」「話す」仕組みをわかりやすく解説します。AIがどのようにデータから学び、私たちの生活に活用されているかを紹介します。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 石川 由羽(いしかわ ゆう)
プロフィール 奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。
専門分野 データサイエンス、人工知能、機械学習、自然言語処理
現在取り組んでいる研究 AIを用いて歴史的資料を現代の読者に読みやすくする研究に取り組んでいます。

医療データを用いた効果検証 ~ クスリは病気を減らすか? ~

講義可能日 6月 月曜日(午前)、火曜日(午後)、木曜日(午後)
10月~12月 月曜日(午前)、木曜日(終日)
キーワード データサイエンス、統計学、医療データ、因果推論
講義内容 社会では、「クスリは病気を減らすか?」や「広告は商品の売上を増やすか?」という因果関係の問いに対して、「データ」に基づく効果検証がよく行われます。本講義では、データの科学とも呼ばれる「統計学」や「因果推論」をわかりやすく解説し、社会での活用例を紹介します。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 阿部 貴行(あべ たかゆき)
プロフィール 慶應大学医学部・生物統計部門長などを経て、京都女子大学DS学部で教育・研究をしています。国内の医薬品の承認審査の専門委員(統計)もしています。
専門分野 データサイエンス(DS)、統計学、生物統計学
現在取り組んでいる研究 医療データを用いた効果検証の理論と応用を研究しています。特に、データの一部が欠測しているときの効果検証や患者さんの予後予測モデルの作り方に興味をもっています。

データサイエンスと経済・経営分析

講義可能日 6月~7月 月曜日(終日)
キーワード データサイエンス、経済学
講義内容 経済学や経営学の視点からデータサイエンスの進展や経済・経営分析におけるデータサイエンスの応用について解説する予定。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 張 星源(ちょう せいげん)
プロフィール 岡山大学経済学部教授などを歴任、学部生や大学院生に向けの経済学概論、統計学、計量経済学などを担当。
専門分野 応用計量経済分析
現在取り組んでいる研究 公表されている地方裁判所の判例を対象に、自然言語処理や因果推論の手法を用いて、特許訴訟における無効抗弁の企業知財戦略への影響に関する実証研究

宇宙のコンピュータシミュレーション

講義可能日 6月~7月 月曜日(終日)、火曜日(終日)
10月~2月 木曜日(終日)
キーワード 物理学、天文学、宇宙、シミュレーション、プログラミング
講義内容 プログラムやシミュレーションがどういう仕組みで動くのかコンピュータに関する基礎について説明します。そして、それらが科学研究でどのように活用されているのか紹介します。内容の詳細は、情報学・物理学・地学などの領域で関心分野に応じて調整します。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 みちこししゅうご
プロフィール 京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。物理学やコンピュータシミュレーションに基づく宇宙の研究が専門。
専門分野 物理学、天文学
現在取り組んでいる研究 宇宙を再現するシミュレータの開発とそれを用いて天文学の研究をしています。

どうしてAIは賢いの?~AIの頭脳を作る仕組みについて~

講義可能日 6月~7月、10月~12月、3月 月曜日(終日)
キーワード AI、機械学習
講義内容 皆さんの質問に答えたり画像や動画を自在に生成するAIはどのように知識を獲得しているのか、そしてこれからの時代にAIをどのように使うべきなのかについて解説します。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 竹本 有紀(たけもと ゆき)
プロフィール 画像生成や機械翻訳など、最近皆さんに身近なAIの頭脳を作る研究をしています。
専門分野 深層学習、画像処理、自然言語処理
現在取り組んでいる研究 CT画像撮影時の放射線被曝回避のため、放射線を用いないMR画像からCT画像を作っています。

医療・健康分野においてデータサイエンスが果たす役割

講義可能日 6月~8月 金曜日(午後)
キーワード AI、ビッグデータ、機械学習、パターン認識、統計学、生物統計学、医学、公衆衛生学
講義内容 応用研究として取り組んでいるAIを活用した研究の内、赤ちゃんの病気の早期発見を実現するiPhoneアプリの開発に関する研究について紹介します。前半では、「データサイエンス」とはどのような学問であるかについて説明したのち具体的な研究内容を紹介します。後半では本研究で利用している画像処理の方法について説明します。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン、パワーポイントのスライド を使用。
講師名 林 邦好(はやし くによし)
プロフィール 北海道大学にて情報科学の博士号を取得後、岡山大学、科学技術振興機構、聖路加国際大学を経て、現在京都女子大学にてデータサイエンスや臨床医療と関わる研究及び教育に従事しています。
専門分野 専門は、統計学・生物統計学を軸とした統計数学分野と機械学習・パターン認識を中心とするAI分野です。
現在取り組んでいる研究 現在、AIをより安全に運用するための方法論を統計数学の立場から研究しています。さらに、AIを活用した病気の将来予測について研究を行っています。

データからみる家族の現在(いま):ジェンダーとライフコースを手がかりに

講義可能日 6月~7月、10月~12月の金曜日(終日)
キーワード 家族、ジェンダー、ライフコース
講義内容 少子・高齢化の進展に伴い、家族のあり方も変化し、多様化しています。本講義では身近でありながら意外と把握しにくい家族について、ジェンダーとライフコースの視点から、データに基づいて読み解いていきます。
使用機器 液晶プロジェクター、スクリーン
講師名 鈴木 富美子
プロフィール 民間企業を経て、大阪大学大学院人間科学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(人間科学)
専門分野 社会学(家族社会学)、社会調査法
現在取り組んでいる研究 夫婦関係、生涯を通じたワーク・ライフ・バランスなど