

生活造形学科
【生活造形学科】〈ゼミ活動〉ワークショップ「ハギレでトートバッグを作ろう!」の開催
生活造形学科青木ゼミでは、今年度、卒業研究のテーマのひとつとして、着物のリメイクに取り組んでいます。その活動において、着物を解き洋服に作り替える際に必ず発生する端裂れを余すことなく活用すべく、不規則な形の端裂れをそのまま縫い合わせて作るパッチワークテキスタイルを考案しました。また、縫製作業は障がい者支援施設「加音西京極作業所」の利用者の方々に担っていただきました。
そして、この端裂れの価値を知っていただくことを目的として、パッチワークテキスタイルを用いたトートバッグ制作のワークショップを開催しました。(開催日:2023年11月25日/会場:京都里山SDGsラボ「ことす」)
参加者の皆さんは、床に広げたパッチワークテキスタイルから裁断する場所を自由に選び、世界に一つだけの個性的なテキスタイルのトートバッグを仕上げることができました。
そして、この端裂れの価値を知っていただくことを目的として、パッチワークテキスタイルを用いたトートバッグ制作のワークショップを開催しました。(開催日:2023年11月25日/会場:京都里山SDGsラボ「ことす」)
参加者の皆さんは、床に広げたパッチワークテキスタイルから裁断する場所を自由に選び、世界に一つだけの個性的なテキスタイルのトートバッグを仕上げることができました。
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ワークショップの様子(裁断) -
ワークショップの様子(縫製) -
パッチ—ワークテキスタイルと完成したトートバッグ