生活造形学科
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【生活造形学科】〈ゼミ活動〉第1回関西学生アダプティブファッションショーへの参加
生活造形学科青木ゼミでは、天然染料の魅力と意義を提示するとともに、新たな可能性を見出すべく活動しています。天然染料には、その色彩や風合いによる「アート的側面」と、消臭や殺菌効果をはじめとした「効能的側面」があります。今回は、この効能的側面の発信の場として、社会福祉法人「大阪重症心身障害者を支える会」が主催する《第1回関西学生アダプティブファッションショー》に参加しました。(開催日:2023年11月23日/会場:マイドーム大阪)
ファッションショーでは、車いす使用者の悩みである汗や蒸れの問題を解決するために、消臭効果や殺菌効果のある柿渋を使用し、機能性がありながらも流行を捉えたリメイク作品を発表しました。また、天然染料に関する展示も行い、天然染料の効能的側面について多くの方々に関心を持っていただくことができました。
ファッションショーでは、車いす使用者の悩みである汗や蒸れの問題を解決するために、消臭効果や殺菌効果のある柿渋を使用し、機能性がありながらも流行を捉えたリメイク作品を発表しました。また、天然染料に関する展示も行い、天然染料の効能的側面について多くの方々に関心を持っていただくことができました。