現代社会学科
【現代社会学部】畠中実・廣田ふみ登壇『メディアアート・ナイト・ニッポン:メディアアートのこれまでとこれから』を同志社女子大学にて開催します
日高良祐准教授が企画協力し、同志社女子大学にて「メディアアート」と呼ばれる芸術領域に関するトークイベントを開催します。京都女子大学の学生ももちろん参加可能なので、金曜の夕方にぜひ京田辺キャンパスまでお出かけください。
概要:
日本のメディアアートの歩みを、ラジオ番組のように語り合うトークセッションです。
学生、アーティスト、キュレーター、研究者などから寄せられた質問をもとに、長年メディアアートに関わってこられた、キュレーターの畠中実さんとアートプロデューサーの廣田ふみさんのお二人が自由にトークを展開します。
メディアアートのこれまでとこれからを、声でたどる夜にしませんか。
日時:
11月14日(金) 16:45~18:15
場所:
同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館ラーニング・コモンズ
登壇:
畠中実(キュレーター)・廣田ふみ(アートプロデューサー)
講師プロフィール 畠中 実氏
1968年生まれ。NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]の主任学芸員、学芸課長を経て、2025年3月末で同館を退任。近年の展覧会には、「坂本龍一トリビュート展音楽/アート/メディア」(2023年)、「evala 現われる場消滅する像」(2024年)などがある。ICC以外の展覧会では、森美術館「マシン・ラブ: ビデオゲーム、AIと現代アート」アドヴァイザー(2025年)を務める。
講師プロフィール 廣田 ふみ氏
プロデューサー/株式会社イッカク代表取締役。IAMASメディア文化センター、山口情報芸術センター[YCAM]を経て、2012年より文化庁にてメディア芸術の振興施策に従事。2015年より国際交流基金にて日本と東南アジアの文化交流事業の一環としてメディアアートをテーマとした事業を企画。2020年からは東京都歴史文化財団にてシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]を立ち上げ。2024年アルスエレクトロニカS+T+ARTS Prize(主催:欧州委員会)審査委員。二松学舎大学非常勤講師。
参加方法:
現地参加の場合は予約不要/オンライン参加の場合は要登録
事前登録フォームはこちら
企画:
日高良祐(京都女子大学)
梅田拓也(同志社女子大学)
松谷容作(追手門学院大学)
主催:同志社女子大学メディア創造学科
イベント詳細は↓↓↓同志社女子大学メディア創造学科ウェブサイトをごらんください。
