

現代社会学科
【現代社会学部】佐藤若菜教授が寄稿した『ファシズム期の人類学:インテリジェンス、プロパガンダ、エージェント』が出版されました
現代社会学部教員が寄稿(分担執筆)した書籍が出版されました。
中生勝美・飯田卓編『ファシズム期の人類学:インテリジェンス、プロパガンダ、エージェント』(風響社・2025年5月)
佐藤教授は「第8章 鳥居龍蔵の西南中国調査にみる2つの民族観と中国への影響:中国民族学界からの評価に着目して」を執筆しています。
人類学者・鳥居龍蔵が明治時代に中国内陸部で敢行した調査の再評価を行なっています。
詳細は出版社ウェブサイトをご覧ください。