博士後期課程1年の三好希帆さんが、令和6年度の日本学術振興会特別研究員(DC2)の採用に内定しました

特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。研究計画や業績・研究者としての能力等に関する審査のうえ採用者が決定されます。採用者には研究奨励金と特別研究員奨励費 (研究費) が支給されます (令和5年度DC2採択率は18.5%)。

今後も、本大学院では優秀な若手研究者の育成に励んでいきたいと思います。