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心理共生学科

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【心理共生学科】教職実践演習(養護教諭)の授業で滋賀県大津市の養護教諭の先生方と4年生がグループワークをしました!!

 2025年12月15日(月)教職実践演習(養護教諭)の授業に滋賀県大津市養護教諭研究会の養護教諭の先生方にゲストスピーカーとしてご参加いただき、4月より現場で養護教諭として働く4年生と一緒にグループワークをしました。
2時間目は立命館守山中学校・高等学校の養護教諭の山村和恵先生に「ケアの入口はいかに多様化しうるか—デジタル保健室という新しいツールの設計—」と題しご講演いただきました。4月より学校現場で働く学生にとって有意義な時間となりました。以下に参加した学生の感想を紹介します。
 
(学生の感想)
・グループワークを通して、養護教諭はチームの一員でありながらコーディネーターとしての役割も担い、子どもにとって何が最善かを常に考え行動する存在であると感じた。将来養護教諭を目指す者として、日頃から救急処置の技術を身につけるとともに、人とのつながりを大切にし、子どもにとって安心できる居場所を学校の中につくれる養護教諭になりたい。
 
・子供たちが発信してくれる何気ない情報にも目を向けることの大切さについて気づかされました。例えば、けがの原因や起きた場所は丁寧にきいて、ケガをしたときのその情報が予防や環境整備に繋げられることが分かりました。また「多分できると思う」「多分こうではないか」など曖昧なことは絶対に言わない。分からないときは「分からないので後で確認する」としっかりと言い切ることの重要性も理解することができました。
 
・デジタル保健室について聴かせていただく中で、「相談」機能に限定されず、生徒同士・大人と生徒がつながる新しいコミュニケーションツールだと知ることができました。私が中学生、高校生の時にはなかったため、あれば使ってみたいコミュニケーションツールでした。デジタル保健室もiPadやWi-Fi等があれば経営していけるものであると知り、公立学校と私立学校の区別なく使用できる点がとても魅力的だと感じました。AI 養護教諭には、恋愛相談や人間関係について相談件数が多いと知り、人には話せないこともAIには話せるといった1人で抱え込まない環境作りが大切であるということに気づかされました。
 
・デジタル保健室という言葉を初めて聞いた。匿名で、誰でも気軽に日常生活のことや身体のことなど、何でも相談できる、という部分がいい所だと感じた。対面で話すことに不安がある子供にとっては顔を見ずに話ができるという点で需要があると感じた。子供の権利を主張できるような保健室経営、相談をしに来た子供を否定するような言葉は使わない事が大切だということを学んだ。
 
  • 【養護教諭】教職実践演習の様子