心理共生学科
【心理共生学科】令和7年度教育活動予算を活用して「救急法講習会」を開催しました!!
養護・福祉教育学専攻3回生を対象として、養護教諭や社会福祉士を目指す学生にとって必須の知識・技能である「救急法講習会」を開催しました。本事業は日本赤十字社京都府支部のご協力により実施しています。
1月26日(月)に救急法基礎講習、29日(木)、30日(金)に救急員養成講習を実施しました。受講者が具体的な救急法の知識・技術の習得・実践を通し、事故防止の思想と互いに助け合うボランティアの心を育むことを目的としています。
学校現場や福祉現場では、心疾患やアレルギーのアナフラキシー、熱中症、溺水等、様々な場面で心肺蘇生法(胸骨圧迫やAED)が必要になる場合があります。その時に落ち着いて行動できるように日頃からのシュミレーション訓練が必要です。日頃の大学の講義だけではなく、このような救急法講習会を繰り返し受けることで、常に実践できるようになってほしいと思っています。以下に参加した学生の感想を紹介します。
(学生の感想)
・一次救命処置、止血法や包帯法など授業で習っていたにも関わらず忘れていた内容が多かったけれど、学科の講義と併せて実技による演習の中で丁寧に一人一人指導してくださったので、処置の方法をしっかりと身に付けられたと思うし、すごく自分にとって学びの多い貴重な時間だった。
・日赤の救急法講習会に参加して、大学などで学んだことの復習が出来て、さらに踏み込んだ演習や知識を身に付けることが出来、本当に良かったと思っています。救急救命について実技演習が出来たり、応急手当として三角巾の使い方を学んだり自分が不安に感じていた部分を徹底的に学ぶことが出来ました。そして、人を助けることには何よりも冷静さが必要であるということを知ることが出来ました。このような技術や知識はもちろん、冷静さというものは養護教諭としても必要になると考えています。
・包帯法や心肺蘇生法は大学の授業でも経験がありましたが、今回の講習会ではより専門的かつ実践的に学ぶことができました。また、災害時を想定した実技訓練を通して、知識だけでなく冷静に判断し行動する力の重要性も学びました。養護教諭を目指す私にとって、大変有意義な講習会となりました。
・私は、日赤救急法の講座を受講したことによって、救急処置などの応急手当への自信が強まりました。
心肺蘇生法やAEDの使用方法など、応急手当の基本を実技を通して学ぶことができました。特に、実際に身体を動かして学んだことによって、緊急時に落ち着いて対応するためには、日頃の訓練が重要であると感じたとともに、止血法や包帯法の練習を重ねたことによって、処置の方法を体に覚えさせることができたと思います。
・私は養護教諭を目指しているため、学校現場で起こり得る様々な緊急事態に備える必要があると思います。今回の講習で得た学びを今後に活かし、子どもたちの命と健康を守れる養護教諭になりたいです。
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講習会の様子 -
処置の様子
