心理共生学科
【心理共生学科】社会福祉士を目指して奮闘中!(橋本有理子教授)
心理共生学科では、相談業務や地域支援など、生活課題や社会課題の解決・調整にかかわる社会福祉士国家資格取得を目指している学生もいます。社会福祉士のカリキュラムは講義・演習・実習から構成されており、今回は実習をふり返るための「ソーシャルワーク演習Ⅴ」(3回生開講)を紹介します。 ソーシャルワーク演習Ⅴでは、実習の中で十分な答えを見出せなかった事例や、他の学生からの意見も求めたい事例などを各学生から提供してもらい、課題解決に向けて話し合われたり、言葉のとらえ方について議論するなど、「講義」で学んだ知識について「実習」という実践を通して考えてきたことを「演習」でさらに深めたり広げる作業をしています。たとえば、「相談者の抱える「寂しさ」などの負の感情に寄り添う方法として何が考えられるか」「自由と安全の両立についてどのように考えるか」「その人らしさを尊重した支援を実現するためには何が必要か」など社会福祉士というプロフェッショナルな立場で考え、発表する学生たちの姿は社会福祉士としての姿勢そのものになりつつあり、頼もしさを覚えています。そして学生たちはソーシャルワーク演習Ⅴで培った知識や技術、倫理、視点を用いて、最後の実習に挑むことになっています。このように、経験してきたことをそのままにせず、ふり返る場面を通して、学生たちは目指すべき専門職像に向けて着実に一歩ずつ歩みを進めています。 *2025年度は心理共生学科3回生がいないため、養護・福祉教育学専攻3回生の内容を紹介していますことをご了承ください。
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グループワーク -
発表風景
