心理共生学科
【心理共生学科】ゼミで京都市紫野障害者授産所を見学しました!(中井靖ゼミ)
2025年11月12日(水)、心理共生学科の前身にあたる発達教育学部心理学科の中井靖ゼミ3年生が京都市北区にある京都市紫野障害者授産所を見学しました!
中井靖ゼミではこども発達支援学(発達が気になるこども/家族/支援者に関する研究)をテーマにしています。その一環で障害のある大人への支援現場のフィールドワークに出かけました。
京都市紫野障害者授産所は京都市で最初の身体障害者授産施設です。現在は就労継続B型事業所「さくさく工房」と生活介護事業所「菜の花」をされています。
当日、井上裕希所長から事業所について説明していただき、続いて実際に就労されている現場や創作活動に取り組まれている様子を見学しました。
ゼミではこども/家族/支援者の話題が多く、障害のある大人の話題が少ないですが、こどもはいつか大人になります。こどもに関心があるからこそ、その後の大人や高齢者のことも知ってほしいです。
【学生の感想】
障害者支援の現場を見させていただく貴重な機会になりました。今回見学させていただいた就労継続B型事業所、生活介護事業所ともに利用者さんの意思を尊重し、「できる」を増やすために様々な工夫がされていることを知りました。利用者さんが「〇〇さんと〇〇さんがこの作業が得意だね」、「私は今日この作業をこれだけできたよ」など自分のお仕事や周りの人のお仕事を理解しながら意欲を持って働いておられる姿がとても印象的でした。
私は別の障害者施設で継続的にボランティア活動をしていますが、今回別の施設を見学できたことで支援の形の違いや、スタンスの違いを感じることが出来ました。支援に正解はないと思うので、自分なりに必要な支援、していくべき支援を考え、行動できるような支援者になりたいと思いました。
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井上裕希所長(左)に感想を伝えました -
さくさく工房のクッキー、おいしいです!
