

心理共生学科
【心理共生学科】2年生が地域発達支援事業に参加しました!(中井靖教授)
2025年8月30日(土)、心理共生学科2年生6名が地域発達支援事業「きらきらパーク」に参加しました!
きらきらパークは京都市児童療育センターきらきら園が、発達が気になる就学前のお子さんとご家族を対象に実施するもので、心理共生学科・中井靖教授が協力しています。
これまでは4年生、3年生が参加していましたが、今回は初めて2年生だけで参加しました。
「緊張する~」と言いつつも、こどもたちに懸命に寄り添おうとする姿を見て、あたたかい気持ちになりました。
【学生の感想】
「印象に残っていることはマットを丸めて筒状にしてその中をのぞいているこどもがいたので、反対側から中をのぞいて顔を出してみると、とても笑顔になってくれたことです。
最初は緊張してしまって、遊んでいるのをサポートするような立場で接していたのですが、この経験から一緒に入っていくような接し方がこどもにとって一番楽しいのではないかと気づきました。
私はまだ不慣れでこどもがどんなことを考えているのかに気づくのに時間がかかってしまい、遊びに入っていくのに時間がかかってしまいます。初対面の状態ではある程度時間がかかるものだとは思いますが、こどもを観察する目を鍛えることでその時間を短くしていきたいと思いました」
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事前にレクチャーを受けました -
遊び方はアイデアで広がります