【国文学科】「基礎演習B」(中前ゼミ)の学外実地学習で、三十三間堂を訪れました
中世分野の中前ゼミでは、11月11日(火)の「基礎演習B」の時間(2講時)に、受講生11名(国文学科2回生)が、大学から徒歩10分足らずの三十三間堂を訪れて、千体もの千手観音像が立ち並ぶ堂内の圧巻の光景を鑑賞したり、『古今著聞集』に出てくる境内の夜泣泉を見学したりしました。
まずは、すぐ近くの後白河天皇法住寺陵に参詣したあと、法皇が愛好した今様を今に伝える法住寺に立ち寄ったうえで、後白河天皇ゆかりの三十三間堂に向かったのでした。