日本語日本文学科
【国文学科】京都女子大学国文学会「学会ウォーク」を実施しました
11月8日(土)午後に、毎年秋の恒例行事である「学会ウォーク」を実施しました。
「学会ウォーク」は京都女子大学国文学会の行事として、国文学科の学生が下見や事前打ち合わせを重ねて企画し、京都の名所旧跡を徒歩で巡ります。今年度は文学にゆかりの深い嵯峨嵐山を訪れました。
当日は清々しい秋晴れの中、『源氏物語』の舞台にもなった清涼寺や野宮神社、江戸時代の俳諧師、芭蕉の門人である去来の庵、落柿舎に立ち寄り、同行した学科の教員が文学にまつわる解説を行いました。また、天龍寺の庭を散策、嵯峨嵐山文華館では百人一首の歴史に触れるとともに、学生おすすめのスポット「御髪神社」を訪れるなど、京都の魅力を再発見した秋の一日となりました。
「学会ウォーク」は京都女子大学国文学会の行事として、国文学科の学生が下見や事前打ち合わせを重ねて企画し、京都の名所旧跡を徒歩で巡ります。今年度は文学にゆかりの深い嵯峨嵐山を訪れました。
当日は清々しい秋晴れの中、『源氏物語』の舞台にもなった清涼寺や野宮神社、江戸時代の俳諧師、芭蕉の門人である去来の庵、落柿舎に立ち寄り、同行した学科の教員が文学にまつわる解説を行いました。また、天龍寺の庭を散策、嵯峨嵐山文華館では百人一首の歴史に触れるとともに、学生おすすめのスポット「御髪神社」を訪れるなど、京都の魅力を再発見した秋の一日となりました。
※掲載写真は企画に携わった学生さんに撮影、提供していただきました。
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清涼寺からスタートしました。 -
観光客で混み合う竹林の小道。 -
嵯峨天皇皇女有智子内親王の墓所を前に、中島和歌子教授が解説。
